赤磐市
岡山県の市 ウィキペディアから
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赤磐市(あかいわし)は、岡山県の中南部にある市。南部には住宅団地があり、岡山市のベッドタウンとなっている。
県内三大河川の一つ、吉井川が市の北東部を流れる。岡山平野の北東部に位置するが、市域の大半は丘陵と山林である。
赤磐市津崎にある赤磐市消防本部が担当している。
果樹栽培が盛んで特に桃・ブドウ(ピオーネ、マスカット)の作付が多い。
2005年(平成17年)3月7日、赤磐郡内の山陽町、赤坂町、熊山町及び吉井町が合併して赤磐市として市制を施行した[2]。
地名は基本的に合併前と変わらない。
但し、旧山陽町の山陽団地は例外で、山陽に変更される。
赤磐市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 赤磐市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 赤磐市
■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
赤磐市(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
西日本旅客鉄道(JR西日本)
上記横浜・東京方面行き1路線、名古屋方面行き1路線、大阪方面行き3路線、神戸方面行き1路線は高速バス。下市(大阪方面行きのみ)もしくは山陽IC周辺(大阪梅田エクスプレスを除く)の停留所に停車する。
市外局番は、2008年3月1日00:10から全域086であるが、市内局番によって料金区域が異なっているため、両区域間の相互通話は隣接料金(90秒10円)で、市外局番が必要である。
2013年5月1日00:10から岡山市東区瀬戸町が岡山MAに編入され、赤磐市は赤磐MAとなった。
赤磐市の市立小学校、中学校は、学校選択制度を導入しており、学区外であっても、一定条件を満たせば自宅から一番近い小中学校を選択し通学が可能である[5][6]。
小学校 | 中学校 |
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赤磐市立 山陽小学校 | 赤磐市立 高陽中学校 |
赤磐市立 山陽西小学校 | |
赤磐市立 山陽東小学校 | 赤磐市立 桜が丘中学校 |
赤磐市立 山陽北小学校 | |
赤磐市立 桜が丘小学校(選択) | |
赤磐市立 石相小学校 | 赤磐市立 赤坂中学校 |
赤磐市立 軽部小学校 | |
赤磐市立 笹岡小学校 | |
赤磐市立 豊田小学校 | 赤磐市立 磐梨中学校 |
赤磐市立 磐梨小学校 | |
赤磐市立 桜が丘小学校(選択) | |
赤磐市立 城南小学校 | 赤磐市立 吉井中学校 |
赤磐市立 仁美小学校 |
高等学校など |
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私立 岡山白陵中学校・高等学校 |
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