豊川町
日本の愛知県宝飯郡にあった町 ウィキペディアから
豊川町(とよかわちょう)は、愛知県宝飯郡にかつて存在した町。現在の豊川市の中心部に該当する。
町名は、律令制の郷(豊川郷)に由来する。鎌倉時代、円福山 豊川閣 妙厳寺が建立されると、その門前町として栄えた。
1939年(昭和14年)、宝飯郡豊川町、牛久保町、八幡村にまたがる海軍豊川海軍工廠が開かれると急激に人口が増加。戦時中、これらの自治体の機能をまとめることを目的として、この2町1村に国府町が加わって合併、豊川市となっている。
歴史
交通機関
神社・仏閣
学校
- 豊川高等女学校(豊川市立高等学校を経て、現・愛知県立国府高等学校)
- 私立豊川中学校(現・豊川高等学校)
- 豊川青年学校
- 豊川国民学校(現・豊川市立豊川小学校[注 4]
- 豊川国民学校三蔵子分教場(現・豊川市立三蔵子小学校)
- 豊川国民学校睦美分教場(睦美小学校を経て、現・豊川市立東部小学校)
- 豊川国民学校麻生田分教場(麻生田小学校を経て、現・豊川市立東部小学校)
脚注
関連項目
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