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石川県金沢市の町名 ウィキペディアから
角間町(かくままち)は、石川県金沢市の町名。旧加賀国河北郡金浦郷角間村、同郡金浦村字角間、同郡浅川村字角間。住居表示は未実施。また、本町と関わりの深い角間新町(かくましんまち)についても記述する。
金沢市の東部、医王山麓に位置する。西で若松町、北で牧町・小二又町、東で田島町・清水町、南で田上町・戸室新保とそれぞれ接している。町域を石川県道・富山県道27号金沢井波線が横断する。 金沢大学角間キャンパスが所在している。
角間村の始まりは詳らかではないが、1670年(寛文10年)の村御印には村高144石、免5ツ3歩、山役108匁、蝋役1匁と記録されている[6]。
加賀一揆衆が戦いに敗れた時に本願寺派の兵を「匿った」ことから「かくま」の地名が付けられたとされている[14]。
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[15]。
金沢大学10時発までは金沢大学自然研前を経由しない。
角間町の西、牧野台に位置する。
実施後 | 実施年 | 実施前 |
---|---|---|
角間新町 | 1986年(昭和61年) | 若松町の一部 |
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[15]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
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全域 | 金沢市立杜の里小学校 | 金沢市立兼六中学校 |
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