角田町 (大阪市)

大阪市北区の町 ウィキペディアから

角田町 (大阪市)

角田町(かくだちょう)は、大阪府大阪市北区町名2019年3月31日現在の人口は0人[2]

概要 角田町, 国 ...
角田町
Thumb
Thumb
角田町
角田町の位置
Thumb
角田町
角田町 (大阪府)
北緯34度42分13.42秒 東経135度29分58.26秒
日本
都道府県 大阪府
市町村 大阪市
北区
面積
  合計 0.079539439 km2
人口
2019年(平成31年)3月31日現在)[2]
  合計 0人
  密度 0.0人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
530-0017[3]
市外局番 06(大阪MA[4]
ナンバープレート なにわ
閉じる

概要

JR大阪駅の東部及び阪急大阪梅田駅の南部(北梅田から東梅田地区)に位置しており、大阪最大の繁華街・オフィス街である梅田地区に含まれる。当地の知名度が高くないため、単に梅田と呼ばれることが一般的である。

北は芝田茶屋町、東は小松原町堂山町、南は曽根崎、西は梅田3丁目と隣接している。阪急百貨店うめだ本店ヘップファイブなど阪急の各種施設が集積しており、隣接する茶屋町芝田などとともにいわゆる阪急村を構成している。

歴史

1461年寛正2年)の中島崇禅寺領目録『そねざき平田分』の中に、「埋田之内角田三百歩」と記載されており、室町時代には角田の地名が確認できる。江戸時代以降は西成郡北野村の一部で、1897年明治30年)に大阪市へ編入。

1900年(明治33年)の大字改編により北野角田町となった。1910年(明治43年)には現在の阪急大阪梅田駅が開業した。梅田駅はのちに小深町(現在は芝田)に移転したが、現在も阪急百貨店HEPが立地している。1924年大正13年)に北野西之町の南部と北野小深町のごく一部を編入し、「北野」の冠称を廃して角田町となる。

1944年昭和19年)に扇町通 - 都島通間を小松原町へ、扇町通以南を曾根崎中へそれぞれ割譲。

1993年平成5年)から2006年(平成18年)まで大阪で最も地価が高い場所だった。

学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。北区内の全ての市立中学校と、大阪市内の小中一貫校が対象で学校選択が可能(抽選を実施)。

さらに見る 街区, 小学校 ...
閉じる

事業所

2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[6]

さらに見る 町丁, 事業所数 ...
町丁事業所数従業員数
角田町 941事業所 24,788人
閉じる

施設

Thumb
大阪梅田ツインタワーズ・ノース阪急百貨店
Thumb
新梅田食道街入口

交通

鉄道

道路

国道
主要地方道

その他

郵便番号

脚注

関連項目

外部リンク

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.