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『蒼い海のトリスティア〜発明工房奮闘記〜』(あおいうみのトリスティア〜はつめいこうぼうふんとうき〜)は、工画堂スタジオが発売した一般向けPCゲーム。同社の開発部署から分社化した有限会社くまさんちーむの分社後第1作であると同時に「Deep-Blueシリーズ」第1作。発売は2002年の7月20日(海の日)。
蒼い海のトリスティア | |
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ジャンル | ファンタジー、ロボット |
ゲーム:蒼い海のトリスティア〜発明工房奮闘記〜(PC) トリスティア どき!どき! おぺれーしょん(ファンディスク) 蒼い海のトリスティア〜ナノカ・フランカ発明工房記〜(PS2、PSP) | |
ゲームジャンル | 建設シミュレーション アドベンチャーゲーム |
対応機種 | Windows 98 - XP PlayStation 2 |
開発元 | 工画堂スタジオ・くまさんちーむ |
発売元 | 工画堂スタジオ [PC] 光譜資訊 [PC中国語] 日本一ソフトウェア [PS2] |
キャラクターデザイン | 駒都えーじ |
メディア | CD-ROM / DVD-ROM [PC] CD-ROM(ファンディスク) DVD-ROM [PS2] |
プレイ人数 | 1人 |
発売日 | 2002年7月20日[PC] 2003年7月18日(ファンディスク) 2005年8月11日[PS2] 2012年8月9日[PSP] |
レイティング | 未審査 [PC] CERO: 15歳以上 [PS2] |
インタフェース | アナログコントローラ使用可 [PS2] |
ゲーム:トリスティア:レガシー トリスティア:リストア | |
ゲームジャンル | 建設シミュレーション アドベンチャーゲーム |
対応機種 | Windows 10 / 11, Steam Nintendo Switch |
開発元 | 工画堂スタジオ |
発売元 | 工画堂スタジオ |
ディレクター | レガシー:竹内なおゆき、野口龍啓[1] リストア:日向惇南[2] |
キャラクターデザイン | 駒都えーじ |
シナリオ | 竹内なおゆき |
メディア | Nintendo Switch専用ゲームカード |
プレイ人数 | 1人 |
発売日 | 2023年1月19日 |
レイティング | CERO:C(15才以上対象) |
小説:蒼い海のトリスティア 発明工房星降り日記 | |
著者 | 霧海正悟 |
イラスト | 駒都えーじ |
出版社 | エニックス |
レーベル | GAME NOVELS |
発売日 | 2002年11月15日 |
小説:蒼い海のトリスティア 君が描く宝石の日々 | |
著者 | 秋タカシ |
イラスト | 結城川背(ufotable) |
出版社 | メディアワークス |
レーベル | 電撃ゲーム文庫 |
発売日 | 2005年11月10日 |
小説:蒼い海のトリスティア -本当の宝物- | |
著者 | 加納京太 |
イラスト | カバー絵駒都えーじ、本文絵ジェット世渡り |
出版社 | 一二三書房 |
レーベル | 桜ノ杜ぶんこ |
発売日 | 2014年5月5日 |
漫画:蒼い海のトリスティア ナノカの発明工房日記 | |
作者 | 結城さくや |
出版社 | メディアワークス |
掲載誌 | 月刊コミック電撃大王 |
レーベル | 電撃コミックス |
発表号 | 2004年4月号 - 11月号 |
巻数 | 全1巻 |
話数 | 全8話 |
OVA:蒼い海のトリスティア | |
監督 | まついひとゆき |
キャラクターデザイン | 小笠原篤 |
メカニックデザイン | 下司晃生、高橋聰 |
アニメーション制作 | ufotable zippers |
製作 | クロックワークス |
発表期間 | 2004年4月23日 - 7月23日 |
話数 | 全2巻 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | コンピュータゲーム・漫画・アニメ |
ポータル | コンピュータゲーム・漫画・アニメ |
荒廃した都市を再生するために発明を行いつつ都市計画を立てるシミュレーションゲームの側面もあるが、駒都えーじの描くキャラクタービジュアルを売りにするギャルゲーでもある。
また、同名のOVAも発売されている。2005年3月25日にはメインキャラをそのままに舞台を移した続編『蒼い空のネオスフィア』が発売された他、『蒼い海のトリスティア』自体も2005年8月11日に日本一ソフトウェアからPlayStation 2に移植された(CERO:15歳以上対象)。 2012年8月9日には本作の発売10周年に合わせ、サイバーフロントからPlayStation Portableに移植された。 ただし、サイバーフロントが倒産しているため、ダウンロード版の購入および再ダウンロードは不可能となっている。このため、PlayStation Vitaでのプレイは倒産前にダウンロード済みの人をのぞきプレイ不可となっている。
中国や香港・台湾でも『發明工坊』のタイトルで発売されている。
2023年1月11日にリマスター版の『トリスティア:レガシー』と、3Dモデルを使用しシステムから一新した『トリスティア:リストア』をSteamとNintendo Switchで発売した[3]。
かつて海上の一大交易拠点として繁栄を誇り「海の宝石」と讃えられていた海上移動都市トリスティアは、11年前に発生したドラゴンの襲撃を転機にさびれる一方であった。街の人々はかつての繁栄を取り戻すべく、伝説の古代文明であるパシアテ文明の技術「Eテクノロジー」を復活させた稀代の天才発明家(工房士)であるプロスペロ・フランカに街の再建を依頼するが、トリスティアへ派遣されたのはプロスペロの孫娘であるナノカ・フランカであった。
詳細はDeep-Blueシリーズの登場人物を参照。
声優はメディアによって違う場合は「ゲーム版 / OVA版」の順に表記。
詳細はDeep-Blueシリーズを参照。
クロックワークスより発売。全2巻。米国やロシア・ポーランド・香港・台湾でも発売されている。
ジャンル | ファンディスク+タイピングゲーム |
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対応機種 | Windows 98 / XP |
開発元 | 工画堂スタジオ・くまさんちーむ |
発売元 | 工画堂スタジオ |
人数 | 1人 |
メディア | CD-ROM |
発売日 | 2003年7月18日 |
対象年齢 | [Win] 未審査 |
『トリスティア どき!どき! おぺれーしょん』は、2003年7月18日発売のファンディスク。対応機種はWindows 98 / XP、壁紙・スクリーンセーバー・ゲーム中に使用した音声集の他、タイピングゲーム「トリスティア どき!どき! おぺれーしょん」を収録。
タイピングは、入力後の変換も必要なシステムで、ストーリー上で戦う相手によって、漢字が多いものや全文カタカナなどの特色がある。
トリスティアで発生した怪現象の原因を突き止めるべくフルクラム帝国より派遣されたエージェント2名、BBとGG(グレイゴースト)。BBは洗脳をまぬがれていたラファルーと合流し、トリスティア住民の洗脳を解く為に闘う。
ナノカ達は洗脳されているため、ダーク・ナノカやダーク・テンザンなど、名前にダークが付いている。
オーマガトキ・CANDYPOPレーベル発売
2種類のノベライズ作品が発売されている。どちらもゲーム本編をベースにした内容だが、エニックス・GAME NOVELSはPC版、電撃文庫はPS2版がベースになっていて、桜ノ杜ぶんこはオリジナルストーリー。
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