菅澤大我
東京都出身のサッカー指導者 ウィキペディアから
菅澤 大我(すがさわ たいが、1974年6月30日 - )は、東京都出身のサッカー指導者。
| ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
名前 | ||||||
カタカナ | スガサワ タイガ | |||||
ラテン文字 | SUGASAWA Taiga | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
生年月日 | 1974年6月30日(50歳) | |||||
出身地 | 東京都 | |||||
ユース | ||||||
チーム | ||||||
読売サッカークラブユース | ||||||
監督歴 | ||||||
年 | チーム | |||||
1999-2001 | ヴェルディJr. | |||||
2001 | 日本U-12選抜 | |||||
2003-2005 | ヴェルディJY | |||||
2008 | 名古屋グランパスU-15 | |||||
2009 | 京都サンガF.C.U-18 | |||||
2013-2014 | ジェフユナイテッド市原・千葉U-15 | |||||
2016 | ロアッソ熊本ユース | |||||
2017 | ロアッソ熊本ユース (総監督) | |||||
2018-2020 | ちふれASエルフェン埼玉 | |||||
■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
来歴
1996年、かつて自ら選手として所属していた読売サッカークラブユースのコーチに就任した。その後は指導者として、長く読売サッカークラブ・ヴェルディジュニアユースで若手育成を担当。同クラブでは森本貴幸[1]、小林祐希、高木兄弟(高木俊幸、高木善朗、高木大輔)、高野光司らを発掘、育成してきた[2]。
2006年、名古屋グランパスエイトのユースアカデミーU-15(U-13担当)に就任した。2008年はU-15監督を務め、日本クラブユースサッカー選手権 (U-15)大会で優勝した。2009年、京都サンガF.C.U-18 監督に就任した。同年の日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会では準決勝進出。2010年、ジェフユナイテッド市原・千葉U-18コーチに就任し、2015年までトップチームヘッドコーチやU-15監督を歴任した[3]。
2016年1月9日、ロアッソ熊本のユース監督に就任した[4]。2017年より育成ダイレクター兼ユース総監督に就任[5]。
2018年、ちふれASエルフェン埼玉監督に就任[6]し2020年シーズンまで務めた。2021年 町田ゼルビアアカデミーダイレクターに就任。
所属クラブ
- 読売サッカークラブユース
指導歴
- 1996年 - 2005年 読売サッカークラブ / 東京ヴェルディ1969
- 1996年 スクール コーチ
- 1997年 ジュニアユース コーチ(U-13担当)
- 1998年 ジュニア コーチ
- 1999年 - 2001年 ヴェルディジュニア 監督
- 2002年 ジュニアユース(U-13担当)
- 2003年 - 2005年 ジュニアユース 監督
- 2001年 日本U-12選抜 監督
- 2006年 - 2008年 名古屋グランパスエイト
- 2006年 ユースアカデミーU-15(U-13担当)
- 2007年 ユースアカデミーU-15(U-14担当)
- 2008年 育成普及部U-15 監督
- 2009年 京都サンガF.C.U-18 監督
- 2010年 - 2015年 ジェフユナイテッド市原・千葉
- 2010年 - 2011年 U-18 コーチ
- 2011年10月 - トップチーム ヘッドコーチ
- 2012年 U-18 コーチ
- 2013年 - 2014年 U-15 監督
- 2015年 U-18 コーチ
- 2016年 - ロアッソ熊本
- 2016年 ユース 監督
- 2017年 育成ダイレクター兼ユース総監督
- 2018年 - 2020年 ちふれASエルフェン埼玉 監督
著書
- 広瀬統一共著「サッカー ボールを使ったフィジカルトレーニング」(ベースボール・マガジン社、2016年)ISBN 978-4583110868
脚注
関連項目
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.