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日本の茨城県の道路 ウィキペディアから
茨城県道208号長沖藤代線(いばらきけんどう208ごう ながおきふじしろせん)は、茨城県龍ケ崎市から取手市に至る一般県道である。
龍ケ崎市長沖町から小貝川を高須橋で渡り、取手市藤代市街を経由して同市小浮気までを結ぶ、延長約8キロメートル (km) の路線。藤代の片町交差点 - 小浮気交差点の区間と片町交差点 - 八間堰交差点(龍ケ崎市)は、国道6号の旧道が本路線へ移管された区間である。
1959年(昭和34年)10月14日、新たな県道として竜ケ崎市長沖町を起点とし、北相馬郡藤代町を終点とする区間を本路線とする県道長沖藤代線として茨城県が県道路線認定した。 1995年(平成7年)に整理番号208となり現在に至る。
平成9年度から、取手市藤代のJR常磐線藤代駅の西側に同市街地を迂回するバイパス(都市計画道路 内大圦線)の整備がすすめられており、南端は現道に接続される計画である[5]。2012年(平成24年)11月16日にはJR常磐線を跨ぐ藤代跨線橋が開通している[5]。
道路法の規定に基づき、取手市藤代(取手市道交差) - 同(藤代庁舎東交差点)および、取手市藤代南(一般県道藤代停車場線交差) - 同市藤代(藤代庁舎東交差点)間は、緊急輸送道路として機能を維持するため、災害発生時の被害拡大防止を目的に道路用地内に電柱を建てることが制限されている[18]。
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