興和テバ
日本のかつての会社 ウィキペディアから
興和テバ株式会社(こうわテバ、英: TEVA-KOWA PHARMA Co., Ltd.)は、かつて存在していたジェネリック医薬品メーカー。
概要
2008年(平成20年)11月11日にジェネリック医薬品世界最大手のテバ・ファーマシューティカル・インダストリーズと興和株式会社の合弁会社として設立、2009年(平成21年)12月には大正薬品工業株式会社(現:武田テバ薬品株式会社)を子会社化し、2010年(平成22年)1月5日より営業を開始。しかし2011年(平成23年)9月26日に合弁事業の解消を発表。これによりテバの100%出資会社となった。
2012年(平成24年)4月1日に、同じテバグループの大洋薬品工業株式会社と統合し、テバ製薬株式会社(現:武田テバファーマ株式会社)となった[1]。
沿革
事業所
関連会社
- 興和株式会社
- テバ・ファーマシューティカル・インダストリーズ
- テバ・ファーマシューティカル株式会社
- 大正薬品工業株式会社
関連項目
脚注
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