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かつて日本の北海道小平町にあった日本国有鉄道の駅 ウィキペディアから
臼谷駅(うすやえき)は、北海道(留萌管内)留萌郡小平町字臼谷にかつて設置されていた、日本国有鉄道(国鉄)羽幌線の駅(廃駅)である。電報略号はウヤ。事務管理コードは▲121602[2]。
一部の普通列車は通過した(1986年(昭和61年)11月1日改定の時刻(廃止時の時刻表)で下り1本、上り2本(うち上下1本は急行「はぼろ」後継の主要駅停車列車)[3])。
地名より。地名は、アイヌ語の「ウㇱヤ(us-ya)」(入江・岸)に由来する[7]。駅名は当初から「うすや」であるが[4]、かつては「うしや」とも読まれ、「牛屋」とも書かれた[7]。
廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する地上駅であった。ホームは、線路の東側(幌延方面に向かって右手側)に存在した。
無人駅となっていた[6]が、有人駅時代の駅舎が残っていた。駅舎は構内の東側に位置し、ホームに接していた。海水浴シーズンには駅員が派遣された[8]。
旧駅構内は「小平蘂村記念公園」として整備されている。
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