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父の仕事をきっかけに神奈川県茅ヶ崎市、兵庫県揖保郡太子町と転居し、幼稚園年中から兵庫県姫路市に在住[1]。兵庫県立姫路西高等学校卒業後、信州大学経済学部経済システム法学科を経て、新潟大学大学院実務法学研究科修了（法務博士）[1]。
2011年にハローワークの求人をきっかけに衆議院議員秘書に就任。翌年に国会議員政策担当秘書試験合格し、2013年から政策担当秘書。以降2022年3月の退職までに長野県、静岡県、三重県、議員会館にて通算11年勤務[1]。臼木が秘書を務めた国会議員に源馬謙太郎などがいる[2]。
2022年4月に国民民主党北海道総支部連合会代表に就任。同年7月の第26回参議院議員通常選挙に北海道選挙区から立候補するも落選。その後2022年8月より同党本部の職員として国会対策、青年局等の事務局を担当[1]。
2024年10月27日の第50回衆議院議員総選挙において比例北海道ブロック単独で立候補し、初当選した[3]。
| 当落 | 選挙 | 執行日 | 年齢 | 選挙区 | 政党 | 得票数 | 得票率 | 定数 | 得票順位 /候補者数 | 政党内比例順位 /政党当選者数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 落 | 第26回参議院議員通常選挙 | 2022年7月10日 | 41 | 北海道選挙区 | 国民民主党 | 9万1127票 | 3.90% | 3 | 6/12 | / |
| 当 | 第50回衆議院議員総選挙 | 2024年10月27日 | 43 | 比例北海道ブロック | 国民民主党 | ーー票 | ーー | 8 | / | 1/1 |
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