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秋田県男鹿市脇本にある東日本旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
脇本駅(わきもとえき)は、秋田県男鹿市脇本字曲田(まがりた)[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)男鹿線の駅である。
かつては石油資源開発の専用線が接続し、そこに申川油田からパイプラインがつながっていた。日本国内唯一(廃止時)の原油輸送が当駅から船川港駅まで行われていたが、2001年(平成13年)にタンクローリー輸送に切り替えられ廃止された。
1914年(大正3年)開業以来の木造平屋建て駅舎が100年以上に渡って使用されてきたが、老朽化に伴い2016年(平成28年)9月23日から建て替え工事が始まり、9月28日から仮駅舎での営業となっている[3]。新駅舎は寒風山をイメージした木造平屋建て9.8平方メートルとなり、同年11月29日より新駅舎の使用を開始している[4]。
島式ホーム1面2線を持つ地上駅である。駅舎とホームは構内踏切で連絡している。
1914年(大正3年)に開業した当時からの木造平屋駅舎約120平方メートルがそのまま使用されていたが、管轄するJR東日本秋田支社では建て替えを発表し[9]、2016年(平成28年)11月に新駅舎の使用が開始された[4]。
土崎駅管理の無人駅である。簡易Suica改札機が設置されている[6]。2011年(平成23年)3月31日までは男鹿市が業務を受託する簡易委託駅(販売は平日のみ)であった。
JR東日本によると、2000年度(平成12年度)- 2009年度(平成21年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。
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