群馬大津駅
群馬県吾妻郡長野原町にある東日本旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
群馬県吾妻郡長野原町にある東日本旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
当駅開設時既に東海道本線(JR西日本・琵琶湖線)大津駅が開業していたため、県名の「群馬」が冠された。なお、本来の国鉄の慣例に従えば旧国名の「上野」が冠されるはずであるが、上野駅との混同を避けるため県名が使用されている。このような例は、他に吾妻線群馬原町駅、八高線群馬藤岡駅、信越本線群馬八幡駅、上越線群馬総社駅がある。
単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホーム上に待合室が設置されているが、駅舎はない[1]。
群馬県統計年鑑によると、1日平均乗車人員は以下の通り。
年度 | 一日平均 乗車人員 |
---|---|
2002年 | 52 |
2003年 | 52 |
2004年 | 58 |
2005年 | 57 |
2006年 | 49 |
2007年 | 67 |
2008年 | 72 |
2009年 | 84 |
2010年 | 90 |
2011年 | 86 |
大津地区は長野原町中心集落で、国道406号沿いに民家や商店が並ぶ[1]。
最寄りのバス停留所は、国道406号上の「堂西」(どうにし)である。駅を出て右(長野原草津口方面)へ進んで坂を上り、国道406号交差点の左すぐの場所にある。いずれも長野原草津口駅発着だが、同駅と異なり列車とバスの接続は行わない。
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