瀬戸弘司

日本のYouTuber、俳優 ウィキペディアから

瀬戸弘司

瀬戸 弘司(せと こうじ、1980年10月19日 - )は、日本YouTuber舞台俳優。劇団天然工房[4]UUUM所属[5]。音楽活動する際のレコードレーベルはUUUM RECORDS。愛称は「瀬戸さん」。

概要 せと こうじ瀬戸 弘司 Seto Koji, 本名 ...
せと こうじ
瀬戸 弘司
Seto Koji
瀬戸 弘司Seto Koji
本名 瀬戸 弘司
生年月日 (1980-10-19) 1980年10月19日(44歳)
出生地 日本・福井県小浜市[1]
出身地 日本福井県福井市 [1]
身長 179 cm[2]
血液型 O型
職業 YouTuber
舞台俳優
活動期間 2002年 - [3]
活動内容 舞台演劇・映像作品・作曲
配偶者 しーさん(仮名)(2016年 - )
所属劇団 劇団天然工房
事務所 UUUM
公式サイト 瀬戸弘司のブログ
備考
息子が一人いる。
テンプレートを表示
閉じる
概要 瀬戸 弘司, YouTube ...
瀬戸 弘司
YouTube
チャンネル
活動期間 2010年 -
ジャンル レビュー[要曖昧さ回避]
コメディ
音楽
ゲーム実況
登録者数
  • 瀬戸弘司 / Koji Seto - 167万人
  • 瀬戸弘司のゲーム実況 / Koji Seto Games - 79.2万人
  • 瀬戸弘司ミニ - 48.4万人
総再生回数
  • 瀬戸弘司 / Koji Seto - 10億1498万回
  • 瀬戸弘司のゲーム実況 / Koji Seto Games - 4億5293万回
  • 瀬戸弘司ミニ - 1億4438万回
事務所(MCN UUUM
チャンネル登録者数・総再生回数は
2025年4月19日時点。
テンプレートを表示
閉じる

来歴

1980年10月19日、福井県福井市で3人兄弟の長男として出生。中学時代はバスケットボール部、高校時代は山岳部に所属していた。福井県立藤島高等学校を卒業後、東京工業大学に進学して劇団東俳に入団する[6]。2002年3月に大学を中退[7][5][8]

大学時代から劇団天然工房に所属。2010年からYouTube上で商品レビューやガジェット紹介を中心とした動画を投稿している[9]。2012年、『YouTube NextUp 2012クリエイターキャンプ』のメンバーに選出される[10]。2013年11月15日、YouTuberプロダクションUUUMへの所属を発表[11][12]

2016年2月2日午後12時58分、メインチャンネルのチャンネル登録者数が100万人を超えた[13][14]。また、同年5月5日に結婚していたことを、自身の36歳の誕生日である同年10月19日にYouTubeで公表した[15]

2020年10月17日、自身のYouTubeチャンネルが動画投稿開始から10周年であることを記念してオリジナルグッズの販売を発表[16]。同年10月23日、KDDIが主催のiPhone 12 ProiPhone 12の発売イベントに出演[17][18][19][20]

2021年3月18日、サブチャンネル「瀬戸弘司ミニ」の動画で祖母の死去を報告した[21]

2023年6月2日、第1子となる男児が誕生した[22][動画 1][動画 2][注釈 1]

人物

趣味ウクレレDTMであり、自ら作曲した曲もYouTubeでアップロードしている[23][24]。YouTube活動の最初期には、ウクレレで「ひょっこりひょうたん島」を演奏している動画を投稿した[25]

商品紹介の動画を配信により収入を得て生活する人物としてテレビ番組で取り上げられ[26]AKB48と番組でコラボしたことがある[27]

「しずえさん」「しーさん」と呼ばれる配偶者がおり、彼女のみで企画・実況・編集された動画も存在する。その呼称は「どうぶつの森シリーズ」のキャラクター「しずえ」に由来する。呼称は2013年の初登場より「しずえさん」としていたが、2019年より「しーさん」に変更した[動画 3][注釈 2]

「ぷんばらさん」というオリジナルキャラがトレードマークで、RucKyGAMESによってゲームアプリが配信されている[28]

年末年始に福井県小浜市の実家に帰省した際、のどぐろの塩焼きを食して「水に浸したパンみたい」と述べたことがある[29]

2020年3月29日HIKAKINが企画した動画で香取慎吾と共演した[30]

出演

舞台俳優・YouTuberとして劇団天然工房の公演(第4回 - )や自身のYouTubeチャンネルのほか、舞台映画テレビ番組などに出演している[31]

舞台

映画

テレビ番組

CM

音楽活動

シングル

  • ミツアキTVラップ(2015年12月24日公開、2016年11月6日配信開始)- 第66回NHK紅白歌合戦とのタイアップ作品。geniwayによるリミックス版も同時配信。iTunesのヒップホップ/ラップ部門において1位を獲得。(2016年11月6日)[39]

受賞

  • 楽器店大賞2022 特別部門[40]

脚注

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.