湯本町 (福島県)
日本の福島県石城郡にあった町 ウィキペディアから
湯本町(ゆもとまち)は福島県南東部、石城郡に属していた町。現在のいわき市中南部(常磐地区)、常磐線湯本駅周辺にあたる。なお現在、旧町域に属する大字は常磐を冠する。
地理
- 山:高倉山
- 河川:湯本川、水野谷川
歴史
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により磐前郡湯本村が単独で自治体を形成。
- 1896年(明治29年)
- 1897年(明治30年)2月25日 - 日本鉄道の駅として湯本駅が開業。後に磐城炭鉱の引込線も出来て石炭の鉄道輸送も始まった。
- 1922年(大正11年)8月20日 - 湯本村が町制施行して湯本町となる。
- 1935年(昭和10年)5月30日 - 入山炭鉱でガス爆発事故。死者48人を出す惨事となった[1]。
- 1954年(昭和29年)
- 1966年(昭和41年)10月1日 - 常磐市が平市・内郷市・磐城市・勿来市、石城郡小川町・遠野町・四倉町・川前村・田人村・好間村・三和村、双葉郡久之浜町・大久村と合併していわき市が発足。
交通
鉄道路線
道路
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- 常磐湯本温泉(現・いわき湯本温泉)
脚注
参考文献
関連項目
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