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日本の女性シンガーソングライター、ボイストレーナー、俳優 ウィキペディアから
水木 ノア(みずき ノア、1971年5月26日 - )は、日本の女性シンガーソングライター、ボイストレーナー、俳優。
個人事務所 ノア企画所属。株式会社山口敏太郎タートルカンパニー業務提携。
福島県福島市出身。本名:笹井待子。ドラマー笹井新介(GRAND PRIX他のドラマー)と既婚。血液型はO型。実用英語検定試験2級を持つ。
桜の聖母学院高等学校英語科を経て、上智大学文学部心理学科卒業。在学中にフォークソング愛好会という、ヘヴィメタルとハードロックをやるサークルに所属していた。その後ビクター音楽カレッジのチャペルキーボード科を修了。
4歳からクラシックピアノを始める。牧師である父の影響もあり宗教音楽、ゴスペルなどに触れる。教会式結婚式場にてオルガン演奏、聖歌隊を約15年続ける。
中学生の時に『飛び出せ!アイドル!』(司会小野ヤスシ、松本明子)東北地区大会で準優勝(副賞:沖縄旅行)横森良三のレッスンを受ける(20年後小野ヤスシに再び会うこととなり、乱一世らと共に舞台に出演)。
2000年、プログレッシブロック色の強いオリジナルバンド「水木ノアAND認知」を結成、メンバーチェンジを繰り返しながら約7年活動し、その後大幅なメンバーチェンジと音楽性の変化を伴ってハードロックバンド「Goddess」を結成するも、2009年にGoddess解散。その後ソロ活動に入る。ソロ活動を開始してから、活動の幅が広がり、本来のロック的な歌唱ではない、歌のお姉さん的な歌唱CDにも意欲的に参加している。
これまで葛飾FM『MUSIC PARADISE!!』のパーソナリティを努めるなど、トーク面でも活動の場を広げている。地元福島県での活動は多く、福島市音楽堂で毎年開催される芸術公開講座では、2009年「魅惑のブルースと、ブルースが与えた後世の音楽への影響」、2010年の講座では「さまざまなポピュラー音楽のルーツ」について講義を行った。
70年代のブリティッシュ・ロック(特に ヘヴィ・メタル、プログレッシヴ・ロック)に大きく影響を受けている。 歌唱は、ブルース、ゴスペルの色合いを強く感じさせるパワフルな歌い方に特徴を持つが、クラシック~演歌にいたるまでの幅広い音楽経験が背景にあるため、柔軟性は高い。 それはオリジナル楽曲にもあらわれ、アグレッシブなタッチのものからリリカルな曲調のものまで、作風はバラエティに富む。
2021年以降 編集中
2018~水木ノア & Triple Sevenを結成しバンド活動、およびソロ活動
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