次郎長背負い富士

2006年の連続テレビドラマ ウィキペディアから

次郎長 背負い富士』(じろちょう せおいふじ)は、2006年6月1日から8月31日まで、NHK木曜時代劇で放送された時代劇ドラマ(全10回)。山本一力作の清水次郎長を主人公にした時代小説『背負い富士』を原作とする。

概要

従来通りに次郎長を人情深い親分として描いている反面、単なる勧善懲悪時代劇にせず、次郎長がヤクザの世界に入り、黒駒勝蔵との雌雄を決する戦いまでを次郎長を一人の人間として描いているのが本作品の特徴。

キャスト

スタッフ

放送日程

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各話放送日サブタイトル演出
第1回2006年6月01日春の嵐富沢正幸
第2回2006年6月08日涙の別れ
第3回2006年6月29日次郎長一家旗揚げ
第4回2006年7月06日心意気
第5回2006年7月13日浮世双六(うきよすごろく)
第6回2006年7月20日蝶に雪佐藤峰世
第7回2006年7月27日石松代参
第8回2006年8月03日撃て、都鳥陸田元一
第9回2006年8月24日義理と人情佐藤峰世
最終回2006年8月31日荒神山の対決
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外部リンク

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