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森永乳業presents 平原綾香のヒーリング・ヴィーナス(もりながにゅうぎょうプレゼンツ ひらはらあやかのヒーリング・ヴィーナス)は、2006年4月から2019年3月まで歌手の平原綾香がTOKYO FMで担当していたラジオ番組。
2006年3月に終了した森永乳業presents 川村結花のヒーリング・ヴィーナスの後継として開始。ヒーリング・ヴィーナスの4代目。川村時代は原則として生放送であったが、平原になってからは基本的に録音放送となった(後述するように生放送で放送したこともある)。2019年3月の終了時点で平原は満13年間担当しており、歴代ヒーリング・ヴィーナスでは最長の放送期間[1]となった。
平原が歌とは全く違う、明るくひょうきんな喋りを披露しているのが大きな特徴である。番組のコンセプトは「癒しと笑いをテーマにした、まったり、ゆったりとした番組」[2]。2010年4月からFM OH!(ネット開始当初のステーションネームはFM OSAKA)でも放送開始。当初は1時間遅れネットしていたが、2011年4月から東京と同時ネット。2016年10月からは@FMでも放送を開始し、東京・愛知・大阪の三局ネットになった。
2019年3月17日のエンディングで同年3月31日の放送をもって番組が終了となる事が発表された。同時に森永乳業一社提供で23年間続いてきたヒーリング・ヴィーナスシリーズも終了する事も発表された。[3]
いずれも、日曜日18:00 - 18:55放送
各コーナーの合間に曲がかかる。平原の曲はもちろんだが、洋楽や邦楽など比較的幅広い選曲である。月の最終週などはヴィーナス・ラウンジの代わりにリスナーの恋愛相談を集中的取り上げる「恋愛相談スペシャル等になることがある。
月の最終週などはヴィーナス・ラウンジの代わりにリスナーの恋愛相談を集中的取り上げる「恋愛相談スペシャル」等になることがあった。また2013年で平原がデビュー10周年を迎えるため、デビュー以来のヒストリーを1年ずつ振り返るコーナーや、リスナーが10年後の自分に宛てたメッセージを読み上げるコーナーなどが存在した。
平原の楽曲のキャッチフレーズを募集しており、オープニングトークの直後に平原の楽曲を流す際に、リスナーのキャッチフレーズを付けて曲紹介がされていたこともある。
2010年初頭までは2-3.週に1回は平原が実際に森永乳業の製品を食べて感想を述べるCMコーナーがあった。
なお、ミュージシャンのゲストが来た際にはコーナー編成が変わり、平原とのセッションが行われることが多い。また、2007年秋の聴取率調査週間ではリスナーに平原が電話して、直接悩み相談を受ける企画が行われたが、その際にはなぜか相手に唐突にモノマネを無茶振りするなど、ここでも歌手平原綾香とは違う一面を見せていた。他に聴取率調査週間に、平原または平原とゲストでスタジオライブを行い、平原が持ち前の歌唱力を披露する場合もあった。これが、2008年に一時定期化する。
2008年以降、ほぼ年に1-2回公開収録(生放送だったこともある)が行われている。
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