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埼玉県桶川市にある首都圏中央連絡自動車道のインターチェンジ ウィキペディアから
桶川北本インターチェンジ(おけがわきたもとインターチェンジ)は、埼玉県桶川市大字川田谷にある、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジ。
当初上尾道路の自動車専用道路(新大宮上尾道路)と接続するジャンクションでの供用を予定していたため、仮称が桶川JCT(おけがわジャンクション)となっていたが、上尾道路の自動車専用道路部分の開通の目途が立たないことから、当面一般道路と接続しインターチェンジとして運用されている。
2015年(平成27年)10月31日の当IC - 白岡菖蒲IC間の開通により、西側主要区間が全通することになり、東北道と関越道、中央道、東名高速が圏央道経由で結ばれることになった[1][2]。
ブース数 : 7
2008年7月末の周辺の様子。
当ICは桶川市と北本市の市境付近にあるが、当初の仮称は「桶川JCT」であったため、北本市は国土交通省にインターチェンジ(ジャンクション)名に北本の地名を入れることを要望していた[8]。その後、インターチェンジの名称について、東日本高速道路株式会社と国土交通省から「桶川北本インターチェンジ」としたい旨の照会が桶川市、北本市にあり、両市とも合意し[9]、2009年7月13日に「桶川北本IC」に正式決定した[3]。
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