東武ホテルレバント東京
東京都墨田区錦糸にあるホテル ウィキペディアから
東京都墨田区錦糸にあるホテル ウィキペディアから
東武ホテルレバント東京(とうぶホテルレバントとうきょう、英: Tobu Hotel Levant Tokyo)は、東京都墨田区錦糸に所在するホテル。東武鉄道が運営する東武ホテルチェーンの旗艦ホテルである。運営は東武ホテルマネジメント。東京ディズニーリゾート・グッドネイバーホテルの一つ。また同じ東武グループである東京スカイツリーのオフィシャルホテルの一つでもある。高さは94.6m。
1997年(平成9年)6月、東武鉄道創業100周年記念事業の一環として当初「錦糸町東武ホテルレバント」として錦糸町駅北口再開発で新しく造成されたアルカタワーズ中央に開業。当初はラマダ・インターナショナル・ホテルズ・アンド・リゾーツと提携し「ラマダホテル錦糸町東武」の副名称を持っていた。また2006年(平成18年)3月まで「東京マリオットホテル錦糸町東武」としてマリオット・インターナショナルと提携していた。2006年4月1日より東武ホテルレバント東京に名称を変更した。
2012年、東京スカイツリーオフィシャルホテル3ホテルのうちの一つとなる(他2つはコートヤード・マリオット銀座東武ホテル、成田東武ホテルエアポート)。
客室はシングルからスイートまでの全383室で、高速インターネット接続可能。客室は南北にあり、特に北側客室からは東京スカイツリーの全貌を望むことが出来るため人気が高い。2012年の東京スカイツリー開業時からは、東京スカイツリー公式キャラクター「ソラカラちゃん」の世界観たっぷりな「ソラカラちゃんルーム」を2室設営。ファミリーやカップルに好評を博していた(のちにミキハウス子育て総研「ウェルカムベビーのお宿」認定の「ファミリールーム」に改装された)。
2010年秋にレストランを改装再オープンした。2Fスーパーダイニング「ヴェルデュール」は長さ30mのブッフェ台に洋中和の料理とデザートがずらりと並ぶ人気のブッフェレストラン。24F「スカイツリービューレストラン&バー簾」は、南北の大きな窓からの眺望が自慢で、南側は東京タワーを含む湾岸と都心の夜景、北側は東京スカイツリーの全貌が昼夜ともダイナミックに眺められる。
東京駅から総武快速線で約18分[2]と好立地でもあり、大小宴会場を10室、その他神殿やチャペルも完備しているため、結婚式&披露宴の利用も多い。6Fにあるガーデンチャペルでは、東京スカイツリーをバックに結婚式を挙げることが出来る。また、館内チャペルや神殿で挙式後、東京スカイツリーに向かってのバルーンリリースや、スカイツリーをバックに記念写真を撮ることが可能である。
あずまスイートと、ファミリールーム、コーナーフォースは全室スカイツリービュー(北側)。
公式サイトの客室案内にはない [3]が、22Fにエアウィーヴマットレスを備えたコンフォートルームがある(ダブル・ツイン各1室。いずれもシティビュー=南側)。
シティホテルで一般的に行われている、ダブルルームのシングルユース販売はしていない。
館内レストラン・ラウンジ
中国料理「竹園」
宴会場
結婚式場
ショップ
その他
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