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東京都目黒区にある病院 ウィキペディアから
国立病院機構東京医療センター(こくりつびょういんきこうとうきょういりょうセンター)は、独立行政法人国立病院機構が東京都目黒区東が丘に設置する病院。国立病院機構東信越グループ事務所の所在地でもある。
国立病院機構東京医療センター | |
---|---|
情報 | |
正式名称 | 独立行政法人国立病院機構東京医療センター |
英語名称 | NHO Tokyo Medical Center |
前身 |
海軍軍医学校第二付属病院 国立東京第二病院 国立病院東京医療センター |
標榜診療科 | 内科、腎臓内科、血液内科、リウマチ・内科、内分泌内科、緩和ケア内科、精神科、脳神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、アレルギー科、小児科、外科、消化器外科、乳腺外科、整形外科、リハビリテーション科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、救急科、放射線診断科、放射線治療科、麻酔科、歯科、病理診断科、歯科口腔外科 |
許可病床数 |
640床 一般病床:640床 |
機能評価 | 一般病院2(500床以上)(主たる機能)、精神科病院(副機能): 3rdG:Ver.2.0 |
開設者 | 独立行政法人国立病院機構 |
管理者 | 小林 佳郎(病院長) |
開設年月日 | 1884年 |
所在地 |
〒152-8902 |
位置 | 北緯35度37分34秒 東経139度40分0秒 |
二次医療圏 | 区西南部 |
PJ 医療機関 |
旧国立東京第二病院、国立病院東京医療センター。政策医療分野における感覚器疾患の高度専門医療施設(準ナショナルセンター)、がんの基幹医療施設、循環器病、精神疾患、成育医療、免疫異常、腎疾患、内分泌・代謝性疾患、血液・造血器疾患の専門医療施設であり、高度総合医療施設に位置づけられている。地域医療支援病院の承認を受ける。
旧称「国立東京第二病院」は、新宿区にある独立行政法人国立国際医療研究センターの旧称「国立東京第一病院」に対するものだが、本病院は海軍軍医学校第二付属病院を起源の1つとしており、陸軍由来の国際医療研究センターとは歴史的にも別組織である。
慶應義塾大学病院の関連病院に含まれている。
国立病院機構の感覚器疾患研究の総本山であり、国立病院機構で唯一、視力矯正手術(レーシック)を行っている 。
(下表の出典[1])
保険医療機関 | 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関 |
労災保険指定医療機関 | 公害医療機関 |
指定自立支援医療機関(更生医療) | 母体保護法指定医の配置されている医療機関 |
指定自立支援医療機関(育成医療) | 地域医療支援病院 |
指定自立支援医療機関(精神通院医療) | 災害拠点病院(地域[2]) |
身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関 | 救命救急センター |
精神保健指定医の配置されている医療機関 | 臨床研修病院 |
生活保護法指定医療機関 | がん診療連携拠点病院 |
結核指定医療機関 | エイズ治療拠点病院 |
指定養育医療機関 | 特定疾患治療研究事業委託医療機関 |
難病の患者に対する医療等に関する法律に基づく指定医療機関 | DPC対象病院 |
戦傷病者特別援護法指定医療機関 | 難病の患者に対する医療等に関する法律に基づく指定医の配置されている医療機関 |
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