本間正人
ウィキペディアから
Remove ads
ウィキペディアから
参加型研修アクティブ・ラーニングを提唱する「研修講師塾」「調和塾」を主宰し、「失敗」ではなく「未成功」を提唱[1]する。
1959年東京生まれ。宝仙学園小学校、東京教育大学附属駒場中学校・高等学校、1982年東京大学文学部社会学科卒業。
松下政経塾第3期生の実務研修として国連事務局、総務庁「国際青年の村」実行委員長、「世界青年の船」ナショナルリーダー、社団法人日本ユネスコ協会連盟評議員、など国際交流事業に参加し、大来佐武郎に師事して「21世紀のローマ・クラブ」創設をライフワークとして志す[2]。同期生に鈴木淳司、笹木竜三、前田正子、松沢成文、樽床伸二らがいる。ミネソタ州政府貿易局日本室長、松下政経塾研究主担当(研究部門責任者)を経て独立。
1987年ミネソタ大学ハンフリー公共政策大学院留学、1998年ミネソタ大学Ph.D.(成人教育学博士号)、米国 Coach University CTP課程修了[3]。
2001年NPO学習学協会代表理事、2002年NHK教育テレビ「英語ビジネスワールド」講師、2004年「実践・ビジネス英会話」講師、2009年から2年間朝日ニュースター「ラーニングプラネット」アンカー、株式会社CCL教育研究所研究主幹(新しいビジネス教育カリキュラム開発担当)、社団法人青少年育成国民会議企画委員、大阪産業創造館「元気社長シリーズ」「なにわ番頭塾」、2008から2010年度まで経済産業省「キャリア教育民間コーディネーター育成・評価システム開発事業開発研究会」座長。大学と大学院3施設で客員教授、京都造形芸術大学で2012年教授、創造学習センター長、2016から2020年度副学長。
現在、京都芸術大学教授、松下政経塾主幹、NPO学習学協会代表理事、NPOハロードリーム実行委員会理事、一般社団法人大学イノベーション研究所代表理事、一般社団法人キャリア教育コーディネーターネットワーク協議会理事、一般社団法人自立学実践研究所理事、NPO法人グローバルキャンパス・ジャパン監事、一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会顧問、菊池道場顧問、エッセンシャルマネジメント・スクール・フェロー、世界学術科学アカデ ミー (WAAS) アソシエートフェロー、らーのろじー株式会社代表取締役。
中学と高校は文化祭や体育祭など年間行事に注力し、大学入学後は英語学校へ週5日通い、漠然と国際機関に興味を抱きローマクラブ「成長の限界」などから大きく影響を受ける。学生時代はナッチャコパックを聴いた[4]。
大学卒業後は松下政経塾でミネソタ大学へ留学して国際関係を学び、ミネソタ州政府貿易局日本担当官として東京と大阪に代表部を開設して州知名度向上をキャンペーンし、知事特別表彰を受ける。
帰国後、杉並区長の山田宏と関わり教育と学習について「学習学」を提唱する。
ミネソタへ再留学して成人教育学博士、のちコーチングやポジティブ組織開発など企業研修、官公庁管理職研修、など年間100日以上研修や講演を催す。題目はコーチング、ファシリテーション、ポジティブ組織開発、創造性開発、国際感覚養成、英語学習法、FD(大学教員のための教育力・指導力up)研修など。
「64億人の笑顔」実現を目指すNPOハロードリーム実行委員会で「笑顔のコーチング」ワークショップを催し、「ファシリテーター養成講座」修了者は1600人余。
松下政経塾後輩の福山哲郎は親交30年来で、第21回参議院議員通常選挙で「本当の本物の政治家、僕が一番信頼しているのが福山さん」「人類史上最も危険で大変な事態を乗り越えたのが、枝野幸男さんと福山哲郎さん」と応援した[5]。
☆3冊は韓国語翻訳が出版。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.