朝日放送テレビのアナウンサー一覧(あさひほうそうテレビのアナウンサーいちらん)は、
- 朝日放送テレビ(ABCテレビ)
- 2018年4月1日の認定放送持株会社移行に伴うラジオ・テレビ同時分社化前の朝日放送(ABC、現:朝日放送グループホールディングス)[1][2][3][4]
- 旧朝日放送が合併するまでの大阪テレビ放送(OTV)
に所属する、もしくは所属していたアナウンサーを一覧にしたものである。
※は編成局アナウンス部長(2010年4月 - 2012年3月は編成本部アナウンスセンター長)経験者。
◎:『Club JONR』(朝日放送ラジオで2009年10月 - 2011年9月に放送)に週替わりパーソナリティとして出演
現在別部署に所属
男性
- 1968年
- 山本清久(やまもと きよひさ)(⇒ABC音楽振興会出向)
- 1973年
- 1977年
- 武周雄(たけ ちかお、 - 2000年)(⇒総務局長⇒ABC開発常務)
- 1984年
- 1985年
- 岡元昇(おかもと のぼる、 - 2016年)(⇒コンプライアンス局広報部長)
- 1987年
- 加瀬征弘※(かせ ゆきひろ、 - 2005年3月/2015年10月 - 2023年5月)(⇒アナウンス職のまま、2005年4月からスカイ・Aへ出向。出向期間中の2006年からは、番組のプロデュース業務に専念していた。出向期間の満了に伴って、2010年11月に朝日放送<旧法人>へ復帰すると、2015年9月からアナウンス部長に就任。朝日放送テレビ総合編成局への移管後最初の部長でもあったが、2023年6月に他の部署へ再び異動)
- 1988年
- 千代隆(せんだい たかし)(⇒制作関連部署⇒アナウンス部<主にデジタルコンテンツの制作へ従事>⇒事業部⇒イベント事業部)
- 1990年
- 上田慶行(うえだ よしゆき、 - 2006年)(⇒総務局ISO事務局)
- 保坂和拓(ほさか かずひら、 - 2011年)(⇒アナウンサー時代の後期に報道局社会部の記者を兼務した後に、2011年10月から記者職へ専念。2021年の時点ではCSR推進部の次長)
- 1991年
- 阿部成寿(あべ なるひさ、 - 2009年)(⇒報道局デスク)
- 1992年
- 長嶋賢一朗(ながしま けんいちろう、 - 2006年)(⇒編成局局長付)
- 1993年
- 島田大(しまだ まさる、 - 2017年)(⇒アナウンサー時代の後期に報道局経済部の記者を兼務した後に、2017年7月から記者職へ専念。大阪経済記者クラブ担当)
- 1998年
- 上田剛彦(うえだ たけひこ、 - 2024年5月(⇒事業局イベント事業部)
- 2002年
- 2005年
- 高橋大作(たかはし だいさく、 - 2017年)(⇒2017年6月に報道局の記者へ異動したが、異動前までフィールドキャスターを担当していた『キャスト』への出演を2018年3月まで継続。2018年5月から2020年3月までは、朝日新聞大阪本社へ社会部の記者として出向していた[9][10]。復職後は、朝日放送テレビが運営するANN上海支局で2021年6月から支局長を務めた後に、2024年6月から報道局ニュース情報センターのデスクとして本社へ帰任)
- 2007年
- 竹野康治郎(たけの こうじろう、 - 2009年)(⇒スポーツ部ディレクター⇒東京支社テレビ営業部⇒朝日新聞社本社の総合プロデュース室へ2年間出向⇒営業局東京営業部)
- 石原勝◎(いしはら まさる)(⇒東京支社報道部・国会担当記者⇒ラジオ局編成制作部⇒報道局デスク⇒ABC音楽振興会出向)
- 岡本洋(おかもと よう)(⇒経営部門)
- 小田壽一(おだ じゅいち)(⇒ラジオ局編成制作部プロデューサー)
- 兼田正広(かねだ まさひろ)(⇒経営部門)
- 道勇嘉彦(どうゆう よしひこ)(⇒報道情報局専任部長)
女性
- 1990年
- 鳥木千鶴(とりき ちづる、 - 2013年)(⇒コンプライアンス局⇒コンテンツ事業部)
- 1991年
- 中村智子(なかむら ともこ、 - 2010年)(⇒報道局⇒番組宣伝部)
- 1993年
- 中浜葉月(なかはま はづき、 - 2001年・2005年 - 2010年)(⇒東京支社編成部、2005年から一時アナウンサー兼任で番組に出演)
- 1997年
- 高野直子(たかの なおこ、- 2007年)(⇒東京支社東京事業メディア室)
- 2003年
- 羽谷直子(はだに なおこ、 - 2008年)(⇒番組宣伝部⇒ラジオ局ラジオ業務センター⇒ラジオ営業部)
- 2004年
- 喜多ゆかり(きた ゆかり、 - 2021年)(⇒本社編成局のアナウンスセンターへ在籍中の2019年10月から、産前産後休暇を取得。本社の別部署に勤務していた夫が、自身の出産後に東京オフィスへ異動したことを機に、一家で首都圏へ移住した。育児休業から復帰した2021年12月以降は、アナウンス職ではなく、東京オフィスのPR部で広報業務へ従事。2023年4月からは、担当番組のPRを兼ねて、『ますだおかだ増田のラジオハンター!』でラジオ番組への定期的な出演を再開している)
- 2009年
- 八塚彩美(やつづか あやみ、 - 2022年3月)(⇒総務部)
- 2013年
- 大野聡美(おおの さとみ、 - 2018年5月)(⇒報道局ニュース情報センター社会部の記者)
退社
〇:大阪テレビ放送(朝日放送の前身)の開局を機に第1期アナウンサーとして入社。●:故人。
女性
- 1955年
- 稲田英子〇
- 小深秀子○
- 佐藤和枝〇(さとう かずえ)
- 1958年
- 藤久ミネ(ふじひさ みね、 - 1967年)
- 退社後は、フリーアナウンサー・評論家・放送作家に転身。ABCのネットチェンジ後(1979年)から、『6時のサテライト』(テレビ朝日の関東ローカル番組)でキャスターを務めた。
- 1992年
- 1995年
- 関根友実(せきね ともみ、- 2000年)
- 退社後は、臨床心理士として活動するかたわら、セイプロダクション業務提携のフリーアナウンサーとしてABCで複数のテレビ・ラジオ番組にレギュラー出演。
- 1997年
- 赤江珠緒(あかえ たまお、- 2007年)
- 個人事業主のフリーアナウンサーとして、2012年4月から『赤江珠緒 たまむすび』(TBSラジオ)のパーソナリティを10年間務めるなど、東京を拠点に活動中。2021年度には、『よんチャンTV』(毎日放送)金曜日のスタジオパネラーとして、関西ローカル番組へのレギュラー出演を再開していた。
- 橋詰優子(はしづめ ゆうこ、- 2024年)
- 在職中にアナウンス職以外の同僚社員と結婚したうえで、2011年10月に一卵性双生児を出産。2021年の10月改編から『桑原征平粋も甘いも』(朝日放送ラジオの生ワイド番組)のパートナーを小寺と交互に務めていたが、2022年に入ってからは、体調不良を理由に2023年6月まで休職していた。2023年7月に復職したものの、再び体調を崩したため、同年の11月以降はテレビ・ラジオ番組への出演を再び休止。在職中から愛媛県松山市での生活を望んでいたため、2度目の休職を経て、2024年4月の退社を機に一家で同市へ移住している。
- 1998年
- 山本モナ(やまもと もな、- 2005年)
- フリーに転身。2011年に一旦引退後、2013年に個人事務所で活動を再開。
- 2002年
- 2007年
- 2010年
- 2014年
- 川添佳穂(かわぞえ かほ、- 2021年)
- 女性では初めて2020年10月から『おはよう朝日です』の司会にレギュラーで起用されていたが、体調不良で同年12月から休養した後に、2021年1月31日付で退社。退社後は一時、地元の鹿児島県でフリーアナウンサーとして活動していた。
- ヒロド歩美(ひろど あゆみ、- 2023年)
- アナウンス職のまま、2020年4月から2023年3月に退社するまで東京オフィスへ赴任。赴任中も、全国ネット向けの番組(『熱闘甲子園』やテレビ朝日・メ~テレとの共同制作による『サンデーLIVE!!』など)と並行しながら、大阪の本社で制作する関西ローカル番組(『newsおかえり』など)へ定期的に出演していた。退社の翌月(2023年4月)からは(赤江と同じく個人で活動する)フリーアナウンサーとして、『報道ステーション』(テレビ朝日)のスポーツキャスターを新たに担当[14]。
- 安生直美(あんじょう なおみ)
- 石川博子(いしかわ ひろこ)
- 井土昌子
- 刈屋幸子
- 鬼頭立子(きとう りつこ)
- 後にFM大阪などでパーソナリティー、美声で有名だった。
- 坂本治子
- 柴田邦江(しばた くにえ)
- 清水芙美子(しみず ふみこ)
- 須藤章子
- 高橋章子
- 寺岡美紗子(てらおか みさこ)
- 中尾啓子(なかお けいこ)
- 長島不二子(ながしま ふじこ)
- 平石光世(ひらいし みつよ)
- 広瀬修子〇
- 松本佳代子(まつもと かよこ)
- 的場千鶴子(まとば ちづこ)
- 美紀嵩子
- 吉崎泰子
- 吉田ルイ子●(よしだ るいこ)
- 吉田治美●(よしだ はるみ)
- 地元局の山口放送を経て、1994年からフリーアナウンサー・ローカルタレントとして活動。2003年11月に死去。
- 中津好子
- 開局当時から在籍。「JONR-TV.チャネル6(シックス)、ABC朝日放送です」とステブレを入れていた。