旭川日産自動車株式会社(あさひかわにっさんじどうしゃ)とは、北海道旭川市に本社を置く、日産自動車の販売店である。
なお、この項では、過去に存在していた旭川運輸支局エリアの日産販売会社についても記述する。
- 神居本店/旭川市神居4条1丁目1-37
- 永山店/旭川市永山2条10丁目2-13
- 春光店/旭川市春光1条7丁目1-1
- 神楽店/旭川市神楽5条9丁目1-7
- 豊岡店/旭川市豊岡3条2丁目2-3
- 留萌店/留萌市野本町50
- 稚内店/稚内市潮見2丁目5-30
- 士別店/士別市大通西17丁目3141
- 名寄店/名寄市西9条北4丁目7
- 深川店/深川市4条21-7
- 富良野店/富良野市桂木町3-55
- 枝幸店/枝幸郡枝幸町南浜町1345-10
- カーパーク神居(中古車店舗)/旭川市神居4条1丁目1-37
株式会社日産サティオ旭川
- 1960年8月 - 旭川日産モーター株式会社設立。
- 1971年4月 - 日産サニー旭川販売株式会社、日産サニー北見販売株式会社の2社から営業権を譲り受けて旭川日産モーター株式会社に統合され、モーター店系列・サニー店系列の併売となる。
- 1971年6月10日 - 旭川日産モーター株式会社北見支店(モーター店系列・サニー店系列)の営業権を北見日産自動車株式会社[12]へ譲渡。
- 1999年11月 - 旭川日産モーター株式会社から株式会社日産サティオ旭川に商号変更され、モーター店系列・サニー店系列の併売から、サティオ店(旧・サニー店)系列・プリンス店系列の取扱車種を共通化したレッドステージに取扱車種を変更。(レッドステージの日産サティオ旭川時代も、旧モーター店系列専売車種のセドリックとローレルは引き続き併売)
- 2003年10月 - 旭川日産自動車株式会社と株式会社日産サティオ旭川が合併して、旭川日産自動車株式会社に統合。
日産プリンス旭川販売株式会社
- 1955年4月 - 旭川プリンス自動車株式会社設立。
- 1971年4月 - 日産プリンス旭川販売株式会社(プリンス店系列)の営業権を旭川日産自動車株式会社に譲渡して統合。
日産サニー旭川販売株式会社
- 1966年4月 - 日産サニー旭川販売株式会社設立。
- 1971年4月 - 日産サニー旭川販売株式会社(サニー店系列)の営業権を旭川日産モーター株式会社に譲渡して統合。
日産店系列取扱車種のダットサン・ブルーバード、ダットサン・ピックアップ、ダットサン・ライトバンの3車種(北海道新聞 釧路・十勝版 1967年6月、道東日産自動車株式会社発足の新聞広告より)
釧路の地元経済界の有力企業各社が中心となって設立された、釧路運輸支局エリアと帯広運輸支局エリアを販売エリアとしていた日産販売会社。後の1971年5月に釧路運輸支局エリアの日産販売会社3社と1支店の合併・統合により、釧路日産自動車株式会社に商号変更。
道東日産自動車株式会社に営業権を譲渡した日産店系列取扱車種3車種以外の、ニッサン・プレジデント、ダットサン・ブルーバードバン、ダットサン・トラックなどの日産店系列取扱車種は、モーター店系列・日産ディーゼル系と共に、引き続き旭川日産自動車株式会社釧路支店・帯広支店にて取扱。
旭川運輸支局エリアと北見支店は、日産店系列・チェリー店系列・日産ディーゼル系の併売。釧路支店と帯広支店は、日産店系列の一部車種・モーター店系列・チェリー店系列・日産ディーゼル系の併売
旭川運輸支局エリアは、日産店系列・チェリー店系列・プリンス店系列・日産ディーゼル系の併売となる。
日産店系列(一部車種)、モーター店系列、チェリー店系列
道東日産自動車株式会社が日産サニー釧路販売株式会社を吸収合併して、道東日産自動車株式会社の商号を釧路日産自動車株式会社に商号変更。同時に旭川日産自動車株式会社釧路支店、日産プリンス釧路販売株式会社から営業権を譲り受けて、釧路運輸支局エリアの日産販売会社3社と1支店が合併・統合して釧路日産自動車株式会社に一本化
旭川日産自動車株式会社帯広支店、道東日産自動車株式会社帯広支店、日産プリンス帯広販売株式会社より営業権を譲り受けた、日産サニー帯広販売株式会社の商号を帯広日産自動車株式会社に商号変更。帯広運輸支局エリアの日産販売会社2社と2支店が合併・統合して帯広日産自動車株式会社に一本化
旭川日産自動車株式会社北見支店、旭川日産モーター株式会社北見支店、日産サニー北見販売株式会社、日産プリンス北見販売株式会社の北見運輸支局エリアの日産販売会社2社と2支店が合併・統合して北見日産自動車株式会社に一本化
北見運輸支局エリアの日産販売会社2社と2支店が合併・統合して北見日産自動車株式会社に一本化