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日本文理大学
大分市に本部を置く私立大学 ウィキペディアから
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日本文理大学(にっぽんぶんりだいがく、英語: Nippon Bunri University)は、大分県大分市一木1727に本部を置く日本の私立大学。1967年創立、1967年大学設置。大学の略称は文理大、文理、NBU。
概観
大学全体
学校法人文理学園が経営する。
建学の精神
「産学一致」
教育理念
建学の精神である「産学一致」に加え「人間力の育成」、「社会・地域貢献」
教育および研究
近年は人間力教育に力を注いでおり、「人間力育成センター」を学内に設置している。
沿革
- 1947年 ‐ 佐伯徒弟養成所設立。
- 1955年
- 3月 ‐ 学校法人佐伯産業高等学校の設立認可。
- 4月 ‐ 佐伯産業高等学校(建築科・林業科・造船科・家政科)開校。
- 1964年3月 ‐ 学校法人佐伯産業高等学校を学校法人佐伯学園と改称。
- 1965年
- 1月 ‐ 佐伯女子短期大学(家政科)設置認可。
- 4月 ‐ 佐伯女子短期大学(家政科)開学。
- 1967年
- 1月 ‐ 大分工業大学(工学部 ‐ 機械工学科・電気工学科・土木工学科・建築学科)設置認可。
- 4月 ‐ 大分工業大学(工学部 ‐ 機械工学科・電気工学科・土木工学科・建築学科)開学。
- 12月 ‐ 工学部に経営工学科、工業化学科の設置認可。
- 1968年4月 ‐ 工学部に経営工学科、工業化学科を増設。
- 1971年6月 ‐ 環境科学研究所を設置。
- 1974年
- 1月 ‐ 工学部に航空工学科の設置認可。
- 4月 ‐ 工学部に航空工学科を増設。
- 12月 ‐ 工学部に船舶工学科の設置認可。
- 1975年4月 ‐ 工学部に船舶工学科を増設。
- 1978年4月 ‐ 学校法人事務所を大分県佐伯市から大分県大分市へ移転。
- 1982年
- 1月 ‐ 商経学部(商学科・経済学科)の設置認可。
- 4月 ‐ 学校法人佐伯学園を学校法人日本文理大学、大分工業大学を日本文理大学、佐伯高等学校を日本文理大学附属高等学校と改称。商経学部(商学科・経済学科)設置。
- 1984年
- 3月 ‐ 日本文理大学附属日本語専門学院の設置認可。
- 4月 ‐ 日本文理大学附属日本語専門学院の開設。
- 1987年
- 1月 ‐ 海洋工学実験場を設置。
- 4月 ‐ 太平洋地域研究所を設置。
- 1991年4月 ‐ 学校法人日本文理大学を学校法人文理学園と改称。
- 1992年4月 ‐ 日本文理大学に別科日本語課程を開設。
- 1993年 ‐ 大学敷地内にキャラハン邸を中津市から移設。
- 2001年
- 5月 ‐ 工学部に知能機械システム工学科、電気・電子工学科、建築都市工学科、建築デザイン学科、環境マテリアル学科、航空宇宙工学科の設置認可。
- 8月 ‐ 工学部に情報メディア学科の設置認可。
- 2002年
- 4月 ‐ 工学部に知能機械システム工学科、電気・電子工学科、建築都市工学科、建築デザイン学科、環境マテリアル学科、航空宇宙工学科、情報メディア学科を設置。
- 7月 ‐ 経営経済学部経営経済学科の設置認可。
- 12月 ‐ 大学院工学研究科航空電子機械工学専攻の設置認可。
- 2003年
- 4月 ‐ 経営経済学部経営経済学科、大学院工学研究科航空電子機械工学専攻を設置。
- 8月 ‐ 大学院工学研究科環境情報学専攻の届出。
- 10月 ‐ 大分県大野郡大野町(現・豊後大野市)に航空宇宙工学科県央空港エクステンションキャンパス竣工。
- 2004年4月 ‐ 大学院工学研究科に環境情報学専攻を設置。
- 2006年5月 ‐ 工学部に建築学科設置の届出。
- 2007年4月
- 工学部に建築学科を設置。
- 工学部に機械電気工学科の設置届出。
- 2008年4月 ‐ 工学部に機械電気工学科を設置。
- 2023年4月 ‐ 保健医療学部保健医療学科を開設[1]。診療放射線技師、臨床検査技師、臨床工学技士を養成する。
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基礎データ
所在地
象徴
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教育および研究
組織
学部
大学院
- 工学研究科
- 航空電子機械工学専攻(修士課程)
- 環境情報学専攻(修士課程)
別科
- 日本語課程
付属機関
- マイクロ流体技術研究所
- 人間力育成センター
- 産官学民連携推進センター
- NBU情報センター
- エンジニアリングリサーチセンター(ERC)
- 図書館
教育
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教員数および学生数
評価
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学生生活
クラブ・サークル活動
日本文理大学では、クラブ活動を「学問と同様に人間力を高めるための重要な位置づけ」としている。学生の自治組織として学友会があり、各クラブは学友会に所属して活動している。学友会は強化クラブを指定し、指導や活動環境面、財政面での支援体制を整えている。特に体育会系のクラブ活動が盛んで、強化クラブはすべて体育会系のクラブである。
硬式野球部
→詳細は「日本文理大学硬式野球部」を参照
2003年、第52回全日本大学野球選手権大会で初優勝。これは九州地区の大学としても初の快挙であった。
サッカー部
→詳細は「日本文理大学サッカー部」を参照
地元Jリーグチームの大分トリニータと提携している。2018年、2019年、総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント出場。
チアリーディング部
→「日本文理大学チアリーディング部」を参照
ラグビー部
→詳細は「日本文理大学ラグビー部」を参照
九州学生ラグビーフットボールリーグに所属。第59回全国地区対抗大学ラグビーフットボール大会に出場。
その他のクラブ・サークル
鳥人間クラブは、鳥人間コンテスト選手権大会に出場し、2003年に248.99m、2006年には235.55m、グアム国際大会では準優勝の成績を残している。
学園祭
学園祭は「一木祭」と呼ばれ、毎年10月に行われる。
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大学関係者と組織
大学関係者組織
- 文理学園校友会 ‐ 学園全体のOB・OG会。
- 日本文理大学後援会 ‐ 在学生保護者の団体。
大学関係者一覧
→「日本文理大学の人物一覧」を参照
施設
キャンパス
文化財
対外関係
自治体との協定
- 連携協定
民間等との協定
他大学との協定
海外協定校
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社会との関わり
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附属学校
- 日本文理大学附属高等学校
- 日本文理大学医療専門学校
- 大分女子短期大学(廃止)
- NBU大分美容専門学校(廃止)[6]
- ふたば幼稚園(廃止)[7]
脚注
外部リンク
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