日本図書館協会
日本における図書館の全国団体 ウィキペディアから
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公益社団法人日本図書館協会(にほんとしょかんきょうかい、Japan Library Association: JLA)は、日本の図書館を代表する総合的な全国組織として、図書館の成長・発展に寄与する活動を展開している。元文部科学省所管、国際図書館連盟に加盟。
日本図書館協会事務局 | |
団体種類 | 公益社団法人 |
---|---|
設立 | 1892年 |
所在地 |
東京都中央区新川1丁目11番14号 北緯35度40分36.34秒 東経139度46分55.35秒 |
法人番号 | 6010005004345 |
起源 | 日本文庫協会 |
主要人物 | 理事長 植松貞夫 |
活動地域 | 日本 |
主眼 | 図書館の進歩発展を図る事業を行うことにより、人々の読書や情報資料の利用を支援し、もって文化及び学術並びに科学の振興に寄与すること |
活動内容 |
図書館職員の育成及び研修・講習 図書館運営に関する相談及び支援並びに政策提言 他 |
ウェブサイト | https://www.jla.or.jp/ |
会員は以下の種類がある。
役職名は「会長」から「専務理事」、「理事長」へと変更されている。
氏名 | 研究分野 | 在任期間 | 備考 |
---|---|---|---|
田中稲城 | 1900年 - 1904年 | 「日本文庫協会」初代会長 | |
和田万吉 | 1904年 - 1907年 | ||
市島謙吉 | 1907年 - 1908年 | ||
1908年 - 1910年 | 「日本図書館協会」に改称。 | ||
渡辺又次郎 | 1910年 | ||
西村竹間 | |||
太田為三郎 | 1913年 - 1914年 | ||
田中一貞 | 1914年 - 1916年 | ||
和田万吉 | 1916年 - 1918年 | 再任。「日本文庫協会」2代目会長。 | |
坪谷善四郎 | 1918年 - 1920年 | ||
今沢慈海 | 1920年 - 1922年 | ||
太田為三郎 | 1922年 - 1923年 | 再任。 | |
今沢慈海 | 1923年 - 1926年 | 専務理事に役職名変更。 | |
姉崎正治 | 1926年 | ||
今井貫一 | 理事長に役職名変更。 | ||
松本喜一 | 1928年 - 1930年 | ||
林癸未夫 | |||
松本喜一 | 1931年 - 1939年 | 再任。 | |
高柳賢三 | 1939年 - 1943年 | ||
1943年 - 1945年 | 日本図書館協会会長に役職名変更。 | ||
岡部長景 | 1945年 - 1946年 | 大日本図書館協会会長に役職名変更。 | |
安倍能成 | カント哲学 | 1946年 - 1947年 | |
金森徳次郎 | 1948年 - 1959年 | 日本図書館協会会長に役職名変更。 | |
森戸辰男 | 1964年 - 1979年[6] | ||
永井道雄 | 1982年 ‐ 2000年[6] | ||
竹内悊 | 比較図書館学[7] | 2001年5月 - 2005年5月[7] | |
塩見昇 | 2005年 - 2013年5月[8] |
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