新南陽市
日本の山口県にあった市 ウィキペディアから
新南陽市(しんなんようし)は、山口県の東部にかつてあった市。市制施行前は南陽町を名乗っていたが、山形県に南陽市があったために頭に「新」を冠し、新南陽市とした経緯がある。
歴史
行政
歴代市長
特記なき場合『日本の歴代市長 : 市制施行百年の歩み』などによる[1]。
- 第1代 久楽利郎(くたら としろう):1970年11月1日 - 1975年11月30日(旧南陽町長、途中辞職)
- 第2代 本田豊輔(ほんだ とよすけ):1975年12月28日 - 1987年12月27日(元新南陽市議会議長)
- 第3代 藤本博吉(ふじもと ひろきち):1987年12月28日 - 1995年12月27日(元新南陽市総務部長)
- 第4代 藤井正彦(ふじい まさひこ):1995年12月28日 - 1999年12月27日(元新南陽市議会議長)
- 第5代 吉村徳昌(よしむら のりまさ):1999年12月28日 - 2003年4月20日(元新南陽市助役)
地域
徳山市に囲まれた瀬戸内海沿いの富田・福川地区と、山間部の和田地区に分かれる。両地区はほぼ同面積で、飛び地の自治体の中でも特に大規模なものとして知られていた(徳山市との合併により飛び地は解消されている)。
教育
交通
鉄道
道路
高速道路
国道
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
出身者
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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