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『押井守シアター ケルベロス 鋼鉄の猟犬』(おしいまもるシアター ケルベロス こうてつのりょうけん)は、文化放送で放送されていたラジオドラマ。「ケルベロス・サーガ」と呼ばれるシリーズ作品の一つ。
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![]() | この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
1942年ドイツ軍宣伝中隊に所属する女性将校マキ・シュタウフェンベルク大尉は、ワルシャワ駅からクルスク行きの装甲列車に搭乗した。彼女の任務は圧倒的な戦闘力を持ちながら謎に包まれている「第101装甲猟兵大隊」の姿をフィルムに収め記録映画「ケルベロス 鋼鉄の猟犬」を完成させること。かつては独裁者直属の典礼部隊であり“呪われし装甲兵”として忌み嫌われる装甲猟兵の姿を求めて、彼女は史上最大の陸戦と呼ばれた東部戦線の激戦区スターリングラードへと旅立つ。
2010年2月、押井自らによる小説版が幻冬舎より刊行された。
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