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韓国の第一級行政区画のひとつ ウィキペディアから
忠清南道(チュンチョンナムド、ちゅうせいなんどう、朝鮮語: 충청남도)は、大韓民国中部、朝鮮半島中西部よりやや南に位置する道。通常は忠南(チュンナム、충남)と略される。
略称: 충남;忠南;Chungnam;チュンナム | |
忠清南道の旗 | |
忠清南道の紋章 | |
位置 | |
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地図 | |
各種表記 | |
ハングル: | 충청남도 |
漢字: | 忠淸南道 |
日本語読み仮名: | ちゅうせいなんどう |
片仮名転写: | チュンチョンナム=ド |
ローマ字転写 (RR): | Chungcheongnam-do |
統計(2023年) | |
面積: | 8,214(境界未定地域あり)[1] km2 |
総人口: | 2,130,119[2] 人 |
男子人口: | 1,091,570 人 |
女子人口: | 1,038,549 人 |
人口密度: | 259.3 人/km2 |
世帯数: | 1,035,449 世帯 |
行政 | |
国: | 大韓民国 |
下位行政区画: | 8市7郡 |
ISO 3166-2: | KR-44 |
行政区域分類コード: | 34 |
忠清南道の木: | コウライシダレヤナギ |
忠清南道の花: | キク |
忠清南道の鳥: | オシドリ |
自治体公式サイト: | 忠清南道 |
1896年、勅令第36号で朝鮮八道における忠清道の西半分を「忠清南道」と定めた。1945年以降は大韓民国の行政区画となり、現在に至る。かつては現在の大田広域市及び世宗特別自治市も忠清南道の一部であった。
西を黄海に面し、北を京畿道、南を全北特別自治道、東を忠清北道に接する。
道の3分の1の面積は農用地である。農業以外では漁業も重要な産業である。220km2にも及ぶ塩田があり、また道南部では金や銀、石炭、モナザイト、ジルコンが採掘される。
845mの鶏龍山が最も高い山となる。独特な岩で構成されるため、国立公園に指定されている。また多くの歴史を有する寺院がある。1978年には、泰安海岸国立公園が開かれ、韓国の有数の海水浴場となっている。
忠清南道には以下の8市8郡が設置されている。
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