幕内最高優勝の記録一覧

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幕内最高優勝の記録(まくのうちさいこうゆうしょうのきろく)は、大相撲の幕内力士の優勝にかかわる主要記録の一覧。特に明記のない場合、1909年(明治42年)6月場所の優勝額贈呈開始によって現在の個人優勝制度が確立して以降のもの。これ以前は大相撲優勝力士一覧も参照。

優勝回数10回以上の力士

最高位は全員横綱

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四股名優勝
回数
新入幕初優勝最終優勝最終場所 備考
白鵬翔452004年5月2006年5月2021年7月2021年9月 優勝同点4回
大鵬幸喜321960年1月1960年11月1971年1月1971年5月 優勝同点2回
千代の富士貢311975年9月1981年1月1990年11月1991年5月 優勝同点なし(決定戦全勝)
朝青龍明徳252001年1月2002年11月2010年1月2010年1月 優勝同点1回
北の湖敏満241972年1月1974年1月1984年5月1985年1月 優勝同点5回
貴乃花光司221990年5月1992年1月2001年5月2003年1月 優勝同点5回
輪島大士141971年1月1972年5月1980年11月1981年3月 優勝同点1回
双葉山定次121932年2月1936年5月1943年5月1945年11月 新入幕は春秋園事件による繰上げ
年2場所制時代
武蔵丸光洋121991年11月1994年7月2002年9月2003年11月 優勝同点6回
曙太郎111990年9月1992年5月2000年11月2001年1月 優勝同点3回
全勝優勝経験のない最多優勝力士
常ノ花寛市101917年5月1921年5月1930年3月1930年10月 優勝同点1回(決定戦制度なし)[1]
年2場所制で3回、年4場所制で7回の優勝[2]
栃錦清隆101947年1月1952年9月1960年1月1960年5月 優勝同点1回
新入幕時は年2場所制、年6場所制への過渡期の優勝が6回
若乃花幹士 (初代)101950年1月1956年5月1960年9月1962年5月 優勝同点1回
新入幕時は年3場所制、年6場所制への過渡期の優勝が1回
北の富士勝昭101964年1月1967年3月1973年3月1974年7月 優勝同点1回
照ノ富士春雄102014年3月2015年5月2024年7月2025年1月 優勝同点3回
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連続優勝

年間最多優勝

部屋別の記録

その他の記録

脚注

関連項目

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