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常陸小川駅
かつて日本の茨城県小美玉市にあった鹿島鉄道の駅 ウィキペディアから
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常陸小川駅(ひたちおがわえき)は、かつて茨城県小美玉市田木谷にあった鹿島鉄道鹿島鉄道線の駅。2007年(平成19年)4月1日、鹿島鉄道線の廃線にともない廃駅となった。
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歴史
駅構造
単式ホームと島式ホームの2面3線を有する地上駅である。ホームの間には構内踏切が設置されていた。交換可能駅で留置線を有し、また、貨物用ホームも末期まで残存していた。
駅舎は北東側に位置していた。トイレは改札内外の双方から入れるようになっていた。
駅構内には、DD901形ディーゼル機関車が静態保存されていたが、2007年(平成19年)2月27日に解体された。
のりば
- 当駅始発、石岡行きは下りホームから発車していた。
- 駅構内(2006年1月)
- 構内で保存されていたDD901
現在は解体され現存しない
駅周辺
現状

駅舎は営業廃止後すぐに解体され、敷地は更地になった。駅前は現在も代替バス(かしてつバス)のターミナルとして機能しているほか、茨城空港への路線バスが運行されている。
2014年(平成26年)7月1日には新たなバスターミナルとしてリニューアルされ、トイレや駐輪場などが整備[5]、現在でも石岡市や行方市、鉾田市、水戸市、茨城空港方面への路線バスが発着している。
その他
隣の駅
脚注
関連項目
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