岩手和井内駅
かつて岩手県宮古市にあった東日本旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
かつて岩手県宮古市にあった東日本旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
岩手和井内駅(いわてわいないえき)は、かつて岩手県宮古市和井内にあった、東日本旅客鉄道(JR東日本)岩泉線の駅である。同線の廃線により2014年(平成26年)3月31日限りで廃止となった。
廃止時点では、単式ホーム1面1線を持つ地上駅で、茂市駅管理の無人駅であった。さらに以前には2面2線の相対式ホームを持っていた。貨物用の切欠きホームの跡も残っていた。
駅舎は開業以来の木造駅舎があったが2004年12月に撤去され、その後小さな待合所が建てられた。待合所は岩泉線廃線後も、代替バスの待合所として利用されている。
2016年(平成28年)6月より、土曜・日曜・祝日を中心に季節限定(おおよそ4月から11月)で隣の中里駅跡との間に、予約した参加者が操縦するレールバイクの運用が開始されている。午前10時から午後3時まで。運営は、和井内刈屋地域振興会が行っている[6]。
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