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山本むつみ

日本の脚本家 ウィキペディアから

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山本 むつみ(やまもと むつみ)は、日本の脚本家北海道旭川市出身。

概要 やまもと むつみ山本 むつみ, プロフィール ...

人物

北海道旭川北高等学校から北海道大学教育学部に進学し、卒業後は、東京のアスキーなどで編集者をしながら、シナリオ・センター「シナリオ作家養成講座」を受けた。2001年、『川留め騒動始末』の脚本がBKラジオドラマ脚本賞佳作に選ばれ、翌2002年四国放送公募の入選作『阿波藍の唄が聴こえる』が開局50周年記念ラジオドラマとして放送された。

2003年、第31回NHK創作ラジオドラマ脚本懸賞に『唐木屋一件のこと』で応募し、最優秀賞を受賞。その受賞をきっかけに翌2004年、『御宿かわせみ』でテレビドラマの脚本家デビュー。その後も編集者と脚本家を兼業したが、2006年の『結婚式へ行こう!』より脚本家専業に。2010年前期のNHK連続テレビ小説ゲゲゲの女房』で広く注目を集め[1]2013年には、NHK大河ドラマ八重の桜』の脚本を担当した[2]

主な作品

要約
視点

テレビドラマ

映画

  • いつまた、君と ~何日君再来(ホーリージュンザイライ)~(2017年、ショウゲート

ラジオドラマ

舞台作品 

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脚注

参考文献

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