尾山憲一

尾山憲一（おやまけんいち、1971年 1月4日 - ）は、読売テレビの社員。元アナウンサー。

概要おやまけんいち尾山憲一, プロフィール ...

閉じる

埼玉県久喜市の出身で、埼玉県立不動岡高等学校から中央大学商学部へ進学。大学卒業後の1993年に、読売テレビへ入社した。

入社後は長らくスポーツアナウンサーとして活動していたが、2022年 1月1日付で、アナウンス部から営業局営業企画部へ異動した^[1]。

朝生ワイドす・またん!
- 初代のスポーツキャスターで、2010年 3月29日の第1回放送から2020年 9月23日放送分まで担当。
Dramatic Game 1844
- 阪神タイガース戦中継での実況を中心に、日本テレビが制作する読売ジャイアンツ対阪神戦中継でも、阪神側のベンチリポーターを随時担当していた。
関西学生アメリカンフットボールリーグ戦実況
天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会実況（日テレG+）など
各種NNNニュース枠内ローカルパート（不定期）

[1]
2022年1月7日（金曜日）のNNNストレイトニュース内ローカルパートのニュースを担当でアナウンサーを引退した。"新庄剛志の「明日も勝つ」を引き出した読売テレビ・尾山憲一アナが営業局へ異動". サンケイスポーツ. 産経デジタル. 7 December 2021. 2021年12月8日閲覧。

清水健 - 大学および読売テレビアナウンサーとしての後輩で、入社の当初に尾山の下でスポーツ中継の実況を担当していたが、2017年 1月31日付で退社。
新庄剛志（北海道日本ハムファイターズ監督） - 阪神タイガース外野手時代の1996年 6月12日に阪神甲子園球場で組まれた読売ジャイアンツとのナイトゲーム（槙原寛己が敬遠四球のつもりで投げた球でサヨナラ安打を放ったことで知られる試合）で、試合後のヒーローインタビューを担当。インタビューの締めくくりに、新庄から「明日も勝つ!」という一言を引き出した。
森本尚太 - 高校の後輩である毎日放送アナウンサー。プロ野球実況修行時、尾山にお世話になったという。

人物