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日本のアナウンサー ウィキペディアから
小倉 弘子(おぐら ひろこ、1974年9月4日[2] - )は、TBSテレビアナウンサー。
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東京都江東区出身[4]。京華女子高等学校、東洋英和女学院大学社会科学部卒業[2]。
小学2年生の頃、アナウンサーになりたいと初めて思った。テレビの有名人が楽しくしゃべっていたり、バラエティーでは楽しくやったり、美味しい物を食べたり、綺麗な洋服を着たりこれでお給料が貰えるということを知る[5]。高校生の時になりたい職業は、「アナウンサーか、(地元である)江東区役所に勤めるか。公務員のようなことがやりたかった」という[5]。
大学2年の時、大学の就職課に貼ってあるポスターに「3ヵ月で3万円、週1回」という内容のアナウンススクールのポスターを見つける[5]。当時アルバイトを4つ掛け持ちをしていたので通うことができると思い、どういう人が受けに来るのか、どんな勉強や対策をするのか周りを見たかったため通う[5]。その後アナウンススクールで知り合った人にボイストレーニングをしている所を紹介してもらい、在京のテレビ局に勤める人に話を聞きに行った[5]。
1997年4月、TBS(当時の東京放送)にアナウンサーとして入社。同期入社には安住紳一郎、伊藤隆太[6][7]。新人の頃は『はなまるマーケット』『おはようクジラ』といった朝の番組に起用され、その後『筑紫哲也 NEWS23』のスポーツコーナーを担当。2005年3月28日からの4年間は、『イブニング・ファイブ』のニュースキャスターを産休期間をはさみつつ務めていた。
2005年4月14日に元プロサッカー選手の水内猛と結婚[8]。2006年1月7日、結婚式を挙げる[9]。2007年9月29日、『オールスター感謝祭』の放送中にて、水内が小倉の第1子妊娠を公表した。2008年2月1日の放送をもって『イブニング・ファイブ』を一時降板し、出産・育児休暇に入る。後任(実質的には代役)のアナウンサーとして山内あゆがコーナー担当から昇格[10]。同年3月8日午前0時13分、第1子となる長女を出産[11]。同年7月25日の『イブニング・ファイブ』のエンディング(関東ローカルパート)で、翌週の28日から番組に復帰することが発表された。反対に、今度は山内が出産準備のため同番組を降板。2009年春から3年間は『ひるおび!』の初代アシスタントを務める。そんな中、2011年12月29日に水内のブログにて「(発信時点で)妊娠4ヶ月であり、2012年6月下旬にも第2子出産予定」である事を報告した。このため『ひるおび!』は同年3月末をもって降板。同年5月22日午前8時40分、第2子となる次女を出産。2013年4月より仕事復帰。2017年11月1日、ラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』の番組冒頭で第3子妊娠を発表[12]。2018年1月17日、第3子男児の出産を報告[13]。
2024年末、退局予定[14]。
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