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茨城県守谷市にある常磐自動車道のサービスエリア ウィキペディアから
守谷サービスエリア(もりやサービスエリア)は、茨城県守谷市大柏・野木崎にある常磐自動車道のサービスエリアである。
東京方面へは最後のSA、水戸・いわき・仙台方面へは最初のSAとなる。また、上り線施設頭上の高架を首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスが通過する。
2013年〜15年に、上下線ともリニューアルが進められた。上り線はリニューアルオープン前まで、店舗部分は仮設にて営業し[1]、2014年3月19日に「Pasar守谷(パサールもりや)」としてグランドオープン[2]。下り線も同様のリニューアル工事を実施。工事期間中は仮設店舗での営業を行った上で[3]、2015年7月1日に「Pasar守谷」としてグランドオープンした[4][5]。
当SAにスマートインターチェンジを併設予定であり、2024年9月6日付で国土交通省により新規事業化された[6]。
2014年3月19日に「Pasar守谷」としてグランドオープンした。当SAの改修工事は施設リニューアルに伴うものではあるが、首都直下地震などの大規模災害時に防災拠点として活用するためでもある。大規模災害が発生した際には、自衛隊や消防、医療機関など緊急出動機関の前線基地となる場所を提供し、被災地への支援拠点としての役割や緊急出動機関が情報共有する場所としての機能を担う。
前述の通り、2014年1月よりリニューアル工事が行われ、2015年6月まで仮設店舗で営業された。この間は、スナックコーナー、ショッピングコーナー、スターバックスの仮設店舗が設けられ、工事を機にレストラン(運営:小島屋乳業製菓)は閉鎖された。同年7月1日に「Pasar守谷」としてグランドオープンし、食事は全てフードコートスタイル(全体運営は一部を除き引き続き、小島屋乳業製菓が担当)となり、レストランは設置されていない。
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