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日本の漫画家 ウィキペディアから
大武 政夫(おおたけ まさお)は、日本の男性漫画家[1]。2009年、『Fellows!』(KADOKAWAエンターブレイン)Vol.6掲載の「こまきまき」でデビュー[2]。2022年より『女子高生除霊師アカネ!』を[3]、2023年より『ハルタオルタ』(KADOKAWA)にて『J⇔M』を連載している[4]。
『ときめきメモリアル』をプレイしたり、「だらだらと漫画を読んだり」して過ごす[5]。
猿渡哲也のアシスタントを経験後[1]、「青信号までの時間」でコミックビーム新人賞を受賞[6]。2009年、『Fellows!』(KADOKAWAエンターブレイン)Vol.6に掲載された「こまきまき」でデビュー[2]。『ヒナまつり』の読み切りを発表後、2010年から連載を開始[2]。同作は2018年にテレビアニメ化されている[7][8]。同作の終了後、作画をデジタルへ移行しようと考えた大武は、練習のために読み切りを数本執筆しようと考えていた[9]。2022年、そんな時に『ハルタ』にて「魔法少年マモル始まらない!」を短期集中連載として発表[10][9]。同年、『グランドジャンプ』(集英社)にて『女子高生除霊師アカネ!』を読み切りとして掲載後[11]、好評を得て、同誌にてシリーズ連載として連載開始[3]。大武によると、連載中にデジタル作業に慣れたという[9]。2023年、『ハルタオルタ』(KADOKAWA)にて「J⇔M」の連載を開始[4]。同年、『女子高生除霊師アカネ!』の連載が『グランドジャンプむちゃ』(集英社)へ移籍となる[12]。
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