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『別離』(べつり、原題:Intermezzo: A Love Story)は、1939年に製作・公開されたアメリカ映画である。
別離 | |
---|---|
Intermezzo: A Love Story | |
監督 | グレゴリー・ラトフ |
脚本 | ジョージ・オニール |
製作 |
デヴィッド・O・セルズニック レスリー・ハワード(共同プロデューサー) |
出演者 |
レスリー・ハワード イングリッド・バーグマン |
音楽 |
ロバート・ラッセル・ベネット[1] マックス・スタイナー[1] |
撮影 |
グレッグ・トーランド ハリー・ストラドリング[1] |
編集 | フランシス・D・ライオン |
制作会社 | セルズニック・インターナショナル・ピクチャーズ |
配給 |
ユナイテッド・アーティスツ 東宝洋画部 |
公開 |
1939年9月22日 1952年12月9日 |
上映時間 | 70分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $800,000[2] |
1936年のスウェーデン映画『間奏曲』のハリウッド版リメイクであり、イングリッド・バーグマンのアメリカ映画初出演作品である。主演のレスリー・ハワードは本作の共同プロデューサーとなることを条件に『風と共に去りぬ』への出演に同意した。
スウェーデンの名バイオリニスト・ホルガーの娘にピアノを教えるピアニストのアニタはホルガーから熱烈に求愛され彼の演奏旅行に同行した。だが妻子を思うホルガーや自分の将来を考え男の元から去っていく。
役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
---|---|---|---|
NHK版 | PDDVD版 | ||
アニタ・ホフマン | イングリッド・バーグマン | 弓恵子 | 大坂史子 |
ホルガー・ブラント | レスリー・ハワード | 佐竹明夫 | 星野充昭 |
マーギット | エドナ・ベスト | 新道乃里子 | すずき紀子 |
アンヌマリー | アン・E・トッド | 松尾佳子 | 河原木志穂 |
トーマス | ジョン・ハリディ | 和田啓 | 上田陽司 |
チャールス | セシル・ケラウェイ | 塩見竜介 | 遠藤純一 |
マリアンヌ | マリア・フリン | 三輪勝恵 | 武田華 |
エリック | ダグラス・スコット | 白田和男 | |
エマ | エリノア・ハッセルホーフ | 峰松希匡 | |
演出 | 好川阿津志 | 羽田野千賀子 | |
翻訳 | 榊原昌子 | 高橋有紀 | |
効果 | PAG | 恵比須弘和/赤澤勇二 | |
調整 | 赤塚不二夫 | 遠西勝三 | |
制作 | グロービジョン | ミックエンターテイメント | |
解説 | |||
初回放送 | 1969年12月7日 『劇映画』 16:20-17:30[3] |
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