倉石 一旺(くらいし かずお、1944年4月19日[1] - )は、日本の俳優、声優。本名及び旧芸名:倉石 和旺[1]。
概要 くらいし かずお 倉石 一旺, 本名 ...
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長野県出身[1]。長野県長野高等学校卒[1]。劇団俳優座養成所第15期生[1](同期は地井武男、夏八木勲、林隆三、前田吟、村井国夫、竜崎勝)。劇団雲[1]、さち子プロ[2]、村上事務所[1]、東京俳優生活協同組合に所属していた[2]。
テレビドラマ
- あゝ同期の桜 第12話「我ひとり大空に散らむ」(1967年、NET)
- 火曜日の女シリーズ / 逃亡者 -この街のどこかで-(1970年、大映テレビ室・日本テレビ)※倉石和旺名義
- 帰ってきたウルトラマン 第40話「まぼろしの雪女」(1972年、TBS) - 青年
- 熱血猿飛佐助 第10話「黒き瞳の輝き」(1972年、TBS) - 兵吉
- 刑事くん 第3部 第48話「爆発一秒前」(1973年、TBS)
- 恐怖劇場アンバランス 第9話「死体置場(モルグ)の殺人者」(1973年、CX) - 医学生
- 荒野の素浪人 第2シリーズ 第36話「廃墟の絶唱」(1974年、NET)
- 銭形平次(CX)
- 第449話「蜜の罠」(1974年)
- 第523話「おいらの親父日本一」(1976年)
- 第626話「見習同心心得帳」(1978年)
- 非情のライセンス 第2シリーズ(NET)
- 第2話「兇悪の傷痕」(1974年) - 玉川邦夫
- 第90話「兇悪の偽装工作」(1976年) - 平塚
- 秘密戦隊ゴレンジャー 第26話「青すじ七変化! 恐怖の毒薬博士」(1975年、NET) - 内山博士
- 快傑ズバット 第16話「殺しのぬれぎぬ哀しみの健」、第17話「嘆きの妹 ふたりの健」(1977年、12ch) - 松島勇作
- 命もいらず名もいらず 西郷隆盛伝(1977年、TBS)
- 大河ドラマ(NHK)
- 獅子の時代(1980年) - 久保書記官
- 峠の群像 第29話「内蔵助、記者会見」(1982年) - 浪人
- 山河燃ゆ(1984年) - 岡田刑事
- 桃太郎侍(NTV)
- 第181話「純情ひとすじ廓の恋」(1980年) - 銀蔵
- 第198話「この子どこの子だあれの子」(1980年) - 目明し
- 第234話「金の鯱鉾の女」(1981年)
- 大捜査線 第19話「果たされた約束」(1980年、CX)
- 走れ!熱血刑事 第5話「犬だけが知っていた」(1980年、ANB / 勝プロ)
- 鬼平犯科帳 第2シリーズ 第25話「密偵たちの宴」(1981年、ANB / 中村プロ) - 用心棒
- 太陽にほえろ!(NTV / 東宝)
- 第441話「カーテン」(1981年)
- 第472話「鮫やんの大暴走」(1981年) - 城北署鑑識課員
- 第522話「ドックとボギー」(1982年) - 文京大学アニマルセンター事務長
- 第536話「死因」(1982年) - 岩本検視官
- 第556話「南国土佐・黒の推理」(1983年) - 岡崎スタジオ主人
- 第579話「鳩の舞う街」(1983年) - 吉山和夫
- 特捜最前線(ANB)
- 第215話「シャムスンと呼ばれた女!」(1981年)
- 第288話「永吉と呼ばれた19歳!」(1982年)
- 斬り捨て御免! 第22話「江戸浪人街の血闘」(1981年、TX)
- 同心暁蘭之介 第40話「火祭り変化」(1981年、CX)
- 立花登・青春手控え 第22話「めざめ」(1982年、NHK)
- 遠山の金さん(ANB)
- 第12話「この男、鬼と呼ばれて七百十日」(1982年) - 伊兵衛
- 第71話「おんな一心太助と深海の美女!」(1983年) - 成瀬忠右衛門
- 旅がらす事件帖