仔羊エルマー

日本のお笑い芸人 ウィキペディアから

仔羊エルマー(こひつじエルマー、1982年5月7日 - )は、日本のお笑い芸人。男性のピン芸人

概要 仔羊エルマー, 生年月日 ...
仔羊エルマー
生年月日 (1982-05-07) 1982年5月7日(42歳)
出身地 日本 大分県大分市
血液型 O型
身長 158m
言語 日本語
芸風 リズム芸、漫談
事務所 ワタナベエンターテインメント
活動時期 2005年 -
現在の代表番組 テレ遊びパフォー!
エンタの神様
公式サイト 仔羊エルマーの恵まれない子供達へ支援物資を送ったが、着払い!
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大分県大分市出身。ワタナベエンターテインメント所属。

略歴・人物

2005年に芸人活動を開始。所属事務所は、呵生プロダクション[1] → おふぃす犬猫かまきりを経て[2]2008年4月から代官山プロダクション[3]2009年からヴァーサタイルエンタテインメント[4]2010年オルスタエンタテインメントに所属[5]。この後、ワタナベコメディスクールを経てワタナベエンターテインメントに所属。

自分が主演のライブ『仔羊エルマー独演界 上質下品唯我独尊』を、2007年中に6回(2月12日4月9日6月11日8月6日10月8日12月10日)開催。8月6日の第4回は、出演者を全員同郷の大分県出身者にして開催した。また、自らが企画として加わったライブ『笑×雷×音』(ワーライオン)を、2005年9月22日と2007年9月22日に開催、音楽ライブ『アコギな奴ら』(2005年11月26日から2008年4月26日まで、28回開催)の司会も務めていた[2]

2010年当時は、鼻の下に「八」の字型のを生やしていた[6]

芸風

かつては、刺青模様のものや、パンダの絵が描かれた全身タイツを着てネタを演じ(パンダ模様の時は頭にパンダの耳型も付けている)、7・5調の一言ネタを「ありえな~い、だけどもありえる~」というセリフと振り付けのブリッジと、大の字になったような形で「ハイッ!」と言ったポーズでつないで行っていた。『エンタの神様』での衣装はこれとは違い、女子高生を意識したスカートの制服と青いかつらで、髭も青く染めて「ありえないJK」として出演していた[6]

のち、2015年は『パイプ椅子組体操』というネタを演じている[7]

出演

テレビ

ラジオ

オリジナルビデオ

  • 極道アパート(2021年6月2日、竹書房)[8]

ウェブドラマ

  • デリヘルドライバー・史織の誘惑日誌(2022年11月2日、シネポップ、シネマファスト)[9][10]

CD

  • 独唱パンク Vol.4 (2007年12月25日、ピープルズレコーズ)
    チバ大三プロデュース。他の参加者はアンダーソン、青木研治、河内伴理、川上テルヒサ、恋川春町、桜川春子、ろみ。ゲスト参加は三上寛

脚注

外部リンク

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