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井藤 真吾(いとう しんご、1990年5月27日 - )は、岐阜県武儀郡武芸川町(現:関市)出身の元プロ野球選手(外野手)。
中京大中京高では2年までエースであったが、打撃に専念するため外野手に転向する。3年春には、第80回選抜高等学校野球大会に出場。初戦で明徳義塾高に延長10回の末2-3でサヨナラ負けを喫する。夏は、西愛知予選準決勝で愛知啓成高に4-8で敗退。
2008年10月30日、プロ野球ドラフト会議にて中日ドラゴンズから7位指名を受け入団。背番号は62。
2009年、2010年シーズンとも一軍出場はなく、二軍でも主に代走などでの起用にとどまり、2010年12月2日に自由契約選手として公示され、翌シーズンから育成選手として引き続き中日と契約した[1]。背番号は205に変更となった。
2011年は二軍で打率.059、1本塁打、1打点、2012年は二軍で打率.263、0本塁打、19打点の成績を残した。2012年のオフに台湾で行われたアジア・ウィンター・リーグでは20試合46打数18安打、打率.391で8打点の成績を残した。
2013年7月22日に再び支配下選手登録されることが球団より発表された[2]。背番号は46。シーズン終盤の9月に一軍初出場を含む4試合に出場したが、安打を打つことはできなかった。背番号はシーズン終了後に60に変更された。
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