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レッドモンレーヴ
日本の競走馬 ウィキペディアから
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レッドモンレーヴ(欧字名:Red Mon Reve、2019年2月17日 - )は、日本の競走馬[1]。2023年の京王杯スプリングカップの勝ち馬である。
![]() | この記事は現役競走馬を扱っています。 |
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戦績
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2021年12月5日、中京競馬場第5レースの2歳新馬戦(芝2000m)で、クリストフ・ルメールを背にデビューし2着。3週間後、再びルメールとのコンビで臨んだ2歳未勝利戦(中山芝1800m)で初勝利を収めた。
3歳シーズンは重賞初挑戦となる共同通信杯より始動し6着。その後は条件クラスに戻り、長期休養を挟みつつ2勝を挙げた。なおこの長期休養中、藤沢和雄調教師の定年引退により蛯名正義厩舎に転厩となっている。
4歳となった2023年、初戦・1月29日の3勝クラス・節分ステークスを勝利し、晴れてオープン入り。久々の重賞挑戦で出走した4月1日のダービー卿チャレンジトロフィーは1番人気に支持され、後方から上り最速の脚で前方集団に迫ったが、インダストリアの7着に敗北した。次走は5月13日の京王杯スプリングカップに出走。スタートをきっちりと決めて道中は中団後方で脚を溜め、直線で外から末脚を伸ばし各馬を鮮やかに差し切り重賞初制覇を飾ると共に、安田記念の優先出走権を手にした。管理する蛯名調教師も重賞初制覇となった[3][4][5][6]。
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競走成績
要約
視点
以下の内容は、JBISサーチ[7]、netkeiba.com[8]の情報に基づく。
- 競走成績は2025年5月3日現在
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血統表
レッドモンレーヴの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | キングマンボ系(ミスタープロスペクター系) |
|||
父 ロードカナロア 2008 鹿毛 北海道新ひだか町 |
父の父 キングカメハメハ2001 鹿毛 |
Kingmambo | Mr. Prospector | |
Miesque | ||||
*マンファス | *ラストタイクーン | |||
Pilot Bird | ||||
父の母 レディブラッサム1996 鹿毛 |
Storm Cat | Storm Bird | ||
Terlingua | ||||
*サラトガデュー | Cormorant | |||
Super Luna | ||||
母 ラストグルーヴ 2010 鹿毛 |
ディープインパクト 2002 鹿毛 |
*サンデーサイレンス | Halo | |
Wishing Well | ||||
*ウインドインハーヘア | Alzao | |||
Burghclere | ||||
母の母 エアグルーヴ1993 鹿毛 |
*トニービン | *カンパラ | ||
Severn Bridge | ||||
ダイナカール | *ノーザンテースト | |||
シャダイフェザー | ||||
母系(F-No.) | (FN:パロクサイド(GB)系(FN:F8-f)) | |||
5代内の近親交配 | Northern Dancer S5×M5 | |||
出典 |
- ダイナカール一族の一頭である。
- 伯父母:アドマイヤグルーヴ(エリザベス女王杯連覇)、フォゲッタブル(ステイヤーズステークス・ダイヤモンドステークス)、ルーラーシップ(クイーンエリザベス2世カップ)、グルヴェイグ(マーメイドステークス)
- 従兄弟:ドゥラメンテ(皐月賞・東京優駿)、アンドヴァラナウト(ローズステークス)
- その他:グルーヴィット (中京記念)、ジュンライトボルト(チャンピオンズカップ)、ローシャムパーク(函館記念・オールカマー)
脚注
外部リンク
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