Loading AI tools
日本のお笑いコンビ ウィキペディアから
ホンキートンクは、漫才協会および落語協会に所属する漫才師。2003年11月結成[2]。十代目鈴々舎馬風ファミリー。出囃子は『ギザギザハートの子守唄』。
ホンキートンク | |
---|---|
メンバー |
間瀬 弾 (2003年 - ) 遊次 (2019年 - ) |
結成年 | 2003年 |
事務所 |
漫才協会 (2003年 - ) 落語協会 (2006年 - ) プロモーション・ススム (2003年 - 2009年) マセキ芸能社 (2009年 - 時期不明) |
活動時期 | 2003年 - |
師匠 |
星セント(弾) 十代目鈴々舎馬風 |
出会い |
笑組ゆたかの紹介 (弾・遊次) |
旧コンビ名 |
A23デラックス(3人組、コント)[1] Gプラン[1] |
現在の活動状況 | 寄席や都内ライブなど中心 |
芸種 | 漫才 |
過去の代表番組 |
年忘れ漫才競演(NHK) スパイスベータ(CBCテレビ) スゴネタ!(テレビ神奈川) |
公式サイト | ホンキートンク公式ホームページ |
受賞歴 | |
2002年、星セント・ルイスの星セントに弟子入り。2003年11月結成し、プロモーション・ススムに所属。同年、漫才協会に入会。その後、2006年に落語協会に入会。2009年、マセキ芸能社へ移籍。主に寄席、都内ライブ等にて活動する。
ロケット団、ナイツ、宮田陽・昇を加えた4組で「漫才協会の四天王」と呼ばれる[11]。
2014年11月、漫才協会の第26代真打ちに昇進。同年11月28日、浅草公会堂で行われた「第45回漫才大会」において真打ち昇進披露を行う[12]。プレゼンターとして落語協会会長の柳亭市馬が駆けつけた[13]。
弟子入り前の2000年4月から6月にかけて『即興・カニクラブ』にIQというコンビ名で参加しており、同年4月13、14日に"陰と陽"(場所:ART GROUND エウロス)という単独ライブ行っている。
2019年7月末日の上野鈴本演芸場での独演会をもって、利が妻の治療のサポートを中心とした生活とするために脱退[14]。弾は「ホンキートンク弾」としてピン及びユニットとして漫才活動を継続し[15]、利は活動は休業するものの、所属する漫才協会および落語協会には籍を残したうえで、故郷の熊本と本名を組み合わせた「天草ヤスミ」に改名する[16]。
その後はそれぞれホンキートンク弾、天草ヤスミとしてそれぞれピン芸人となったが、同年11月4日、弾は遊次を新メンバーとして、コンビとしての「ホンキートンク」を復活させることを発表した[17]。2020年1月11日、浅草東洋館での漫才協会1月中席より弾・遊次のコンビで「ホンキートンク」として出演[18]。同年9月には落語協会の準会員として再入会し、同協会の定席に復帰[19]。1年後の2021年9月21日付で再び落語協会の正会員となった。
ほか。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.