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日本の小説 ウィキペディアから
『フルメタル・パニック!』(Full Metal Panic!)は、賀東招二による日本のライトノベル。また、これを原作とするメディアミックス作品。原作のイラストは四季童子。略称は「フルメタ」[5]。富士見ファンタジア文庫 (富士見書房→KADOKAWA) より1998年9月から刊行されている。2024年1月時点でシリーズ累計発行部数は1150万部を突破している[6]。タイトルはスタンリー・キューブリックの映画『フルメタル・ジャケット』をもじったものである[7]。
フルメタル・パニック! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ジャンル | 学園ミリタリーアクション[1]、ラブコメ[2]、SF[3] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
小説 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
著者 | 賀東招二 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
イラスト | 四季童子 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
出版社 | 富士見書房→KADOKAWA | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
刊行期間 | 1998年9月18日 - | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
巻数 | 既刊24巻(長編12巻+外伝2巻+短編9巻+続編2巻) (2024年11月現在) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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テンプレート - ノート | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロジェクト | ライトノベル・漫画・アニメ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ポータル | ライトノベル・漫画・アニメ |
アニメは2002年から3シリーズが制作され、2018年4月からは第4シリーズが放送された[8][9][10][11]。また、2017年11月から2018年1月までにかけて、テレビアニメ第1期の再編集版が公開された[11]。
2000年に館尾冽による漫画版『フルメタル・パニック!』がスタート。2002年からはアニメ版が放送開始された。
2005年にはゲーム『スーパーロボット大戦J』にアニメ版1作目と2作目が登場し、2007年には『スーパーロボット大戦W』にアニメ版1作目と2作目に加えアニメ版三作目も登場した。2014年、及び2015年には『第3次スーパーロボット大戦Z』シリーズに初のボイス付きで参戦。天獄篇では原作小説版が初参戦。TVアニメ化に先駆けてARX-8レーバテインが映像化した。
立体物関係はリボルテックヤマグチ『No.59 レーバテイン』を皮切りにROBOT魂など数多くのシリーズでASが立体化されている。
2009年にハリウッドで実写映画の企画が発表された[注 1]。
2011年8月からは本作品の十数年後を舞台にした初のスピンアウト作品『フルメタル・パニック!アナザー』が連載開始され、2016年2月に完結した。
2012年にカサハラテツローによる再コミカライズ作品が連載開始された。
2013年10月25日にシリーズ15周年を記念し『フルメタル・パニック! Blu-ray BOX All Stories』が発売。
2016年12月23日にTVアニメ新シリーズ放送記念のオーディオドラマ『フルメタル・パニック! 踊るベリー・メリー・クリスマス』が配信開始。
本忍と松嵜麗による朗読で、Audibleから2018年3月より2019年5月にかけて全12巻が、データ配信でオーディオブック化されている(前述のオーディオドラマとは異なる)。
2018年4月よりテレビアニメ第4作『フルメタル・パニック! Invisible Victory』が放送。
2024年1月より、本編のクライマックスから約20年後を舞台とした後日談である『フルメタル・パニック! Family』(著・賀東招二、イラスト:四季童子)の刊行が富士見ファンタジア文庫より開始された[13][14]。
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
いかなる国家にも属さず、『軍事力による平和の維持』を目的とする対テロ極秘傭兵組織ミスリルは、軍事的な緊張状態にある紛争地帯などに出没し、強襲揚陸潜水艦「トゥアハー・デ・ダナン」や最新鋭の人型強襲兵器「アーム・スレイブ」などを送り込み、テロリストや紛争を起こす独裁政権を極秘裏に殲滅していた。
ミスリルの特別対応班に所属する最年少エージェント相良宗介は、都立陣代高校に生徒として潜入し、仲間と共に千鳥かなめを秘密裏にボディーガードするという特殊任務を与えられる。幼少時からゲリラや傭兵として激戦地を渡り歩いてきた宗介は、平和な日常での常識が皆無で、日本の生活に全く馴染めず失敗を繰り返すが、二人は次第に打ち解けていく。
そんな中、宗介のかつての仇敵でありミスリルの敵対組織アマルガムのガウルンが、沖縄への修学旅行中のかなめを拉致すべく学年全員を巻き込んで、ハイジャックを決行して北朝鮮へと着陸する。なぜ、かなめが狙われるのかさえ分からない絶望的な状況下で、援軍の到着を待つ宗介はひとり決死の反撃を開始する。
享楽的に戦闘を楽しむガウルンの駆る、謎の特殊兵器「ラムダ・ドライバ」を持つ新型アームスレイブとの戦闘により負傷した宗介らは、かなめを連れて逃亡するが、次第に敵の包囲網は狭まっていき包囲されてしまう。絶体絶命の窮地に陥ったその時、ダナンからの緊急展開ブースターにより射出されたミスリルの最新型アーム・スレイブ「アーバレスト」が、その姿を現すのであった。
ハイジャック事件から約2か月。ミスリル内での様々な思惑が絡み、名目上は護衛という形で、相良宗介は千鳥かなめ護衛任務を全うしていた。そんな中、成田空港の税関で、奇妙な行動を繰り返して職員に襲いかかった少年が逮捕された。タクマと名乗る少年と謁見したテレサ・テスタロッサは、彼にラムダ・ドライバ搭載ASを操縦する資質を感じ取るが、直後テロリストによる爆破事故に巻き込まれる。
タクマを確保したテッサは宗介に助けを求めるが、かなめを巻き込んでしまい、陣代高校へと避難をする。しかし、タクマの策略により居場所をテロリスト達に突き止められ、テッサとかなめは捕虜となっていまう。テロ組織『A21』に捕まった2人を救出すべく、宗介らは有明に停泊する大型コンテナ船に侵入し、かなめ達を救出したものの、全長40メートルを超える超巨大AS「ベヘモス」の起動を許してしまう。
圧倒的な質量とラムダ・ドライバの障壁を持つベヘモスに、通常のASはまったくの無力で、宗介たちは軽トラックで逃走を試みる。無敵のベヘモスを倒すべく、テッサは国際展示場「ビッグサイト」にアーバレストを投下するよう指示。アーバレストの射撃により、ベヘモスの弱点であるラムダ・ドライバの冷却装置を破壊され、自重を支えきれなくなったベヘモスは崩壊。操縦していたタクマは、姉と思い込んだテッサに抱かれたまま息を引き取った。
トゥアハー・デ・ダナン出航1周年記念パーティーに招待される千鳥かなめは、些細な行き違いから相良宗介と険悪な関係となってしまう。そんな中、SRT要員の裏切り者・グェンとダニガンの手引きにより、ダナンがシージャックされてしまう。実行犯は、死んだはずの宿敵・ガウルンだった。
自らの命さえ賭けのチップにする享楽的な性格のガウルンは、指令室を占拠してAIダーナへのアクセス権を奪い、限界深度への潜航や米軍艦へのミサイル攻撃などを行った結果、米海軍の原潜による反撃を受けるなど、ダナンを窮地に陥れる。しかし、かなめのウィスパードとしての能力を用いて、艦内のレディ・チャペルでAIダーナとのアクセスを行い、艦の制御を奪い返すことに成功し、宗介の突入によってガウルンから指令室を奪還することに成功する。
指令室から逃亡したガウルンは、ASに搭乗して搭載した爆薬により自爆を試みる。宗介はアーバレストに乗り込み、ガウルンのASごとカタパルトで射出することで、絶体絶命のダナンを救うのであった。
最悪のシージャック事件から2か月。相良宗介は命令のままに、千鳥かなめの護衛と戦場での任務をこなしていた。しかし、これまでの事件から「ARX-7アーバレスト」と宗介の重要性を鑑みたミスリル上層部の決定により、宗介はかなめ護衛任務終了を言い渡される。かなめとの接触を禁じられ、別れも言わずにミスリル作戦本部に戻る宗介だったが、かなめとの間を引き裂いたミスリル上層部への不満と、愛機と仰ぐべき機体アーバレストへの不信感が募る。
香港では謎のASが暴れ、内戦になりかねない事件が勃発していた。宗介は心にしこりを残したまま戦場へ出るが、任務に集中できずミスを犯し、そのまま任務を放棄して香港の街を放浪する。一方、一人残された千鳥かなめも正体不明の暗殺者に狙われていた。
香港での戦いから2か月経った12月、激しい戦いを経て、今まで嫌悪していたアーバレストに愛着を持ち始めた宗介。アーバレストに搭載されている超高性能AI<アル>も自我を持ち始めていた。そんな中、ミスリルを裏切ったブルーノへの拷問と死んだガウルンの残した情報により、今までのテロの裏で糸を引いていた黒幕アマルガムの情報を得たミスリルはアマルガムへの先手を打つために作戦を開始する。
宗介の正体、かなめの正体に薄々気が付きながらも、彼らのために便宜を図ってきた林水元生徒会長に告げられたのは、かなめが学校を去らなければ深刻な事態になってしまうという警告だった。さらにかなめと宗介の前に現れたレナードから聞かされた「知ってはいけない情報を知ってしまったミスリルへの総攻撃」の警告。そして予告は現実となる。その日、磐石と思えたミスリルが、宗介とかなめの9か月間を見守った街並みが、<アマルガム>の猛攻に震えた。「彼女は、絶対に守る」ミスリルからのサポートも、かなめの協力も得られない絶望的な状況の中、宗介は愛機アーバレストでただひとり死闘へと向かう。
攫われた千鳥かなめ。大破したアーバレスト。崩壊したミスリル。全てを失った宗介は東南アジアの街ナムサクを訪れる。宗介はAS闘技場の闇バトルに参加するため、弱小チーム『クロスボウ』の操縦士を志願。整備士兼オーナーのナミや、気のいいフランス人ルポライター、レモンたちとの思いがけない穏やかな時間を過ごす宗介だったが、彼にはある目的があった。
ナムサクでの死闘により瀕死の重傷を負った宗介はレモンに助けられ、コートニー中佐の元でひたすら回復とリハビリに努めていた。やがて判明する幽閉された千鳥かなめの居場所。無謀と知りつつも、かなめ奪還のため、自分の目的のために巻き込み犠牲にしてしまった少女の復讐のために、宗介達はアマルガムのアジトへ乗り込む。しかし圧倒的な戦力差と裏切り者が宗介を阻む。絶望的な状況の最中、最高の相棒と戦友が宗介の元へと集まっていた。
アルの新たなる姿、新型AS「ARX-8レーバテイン」の圧倒的な戦果により、二ケーロでの戦闘に勝利した宗介とテッサたちは、各地に散らばるミスリルの残党と接触していた。そんな中、テッサはある重大な情報の入手を急がせる。そして宗介とテッサ達は“この世界を変えてしまった事件”が封印されたソ連の極秘実験都市ヤムスク11へ辿り着く事となる。そこにはレナードもまた、ある目的のために潜入していた。そこで宗介はレナードと交戦し、レナードからこの世界の残酷な真実を聞かされる。
失った戦友や自分のせいで死んでしまった少女。レナードから聞かされたこの歪んだ世界の真実。そして、その歪んだ世界を元に戻すレナードの計画。葛藤する宗介だったが、レナードがミスリル残党の戦力を分断するために、核戦争を引き起こそうとしていることを知る。全面核戦争による世界滅亡のカウントダウンが始まる中、多くの犠牲を払い、宗介は最終決戦仕様のレーバテインで決戦の地メリダ島に飛び立つ。
賀東は元々少しハードなB級アクション映画のような作品を考えており、長編ミリタリーアクションの世界観を頭に描いていた。しかし、賀東曰くライトノベルでロボットものの作品が売れたのは『ARIEL』『聖刻シリーズ』くらいであり、ロボットを小説で描くことはテクニカル的に難しかった。それに加えて、ミリタリー作品は絶対にウケないと判断され、このままでは企画自体が無くなってしまうことから「学園要素」を取り入れた短編を展開せざるを得なくなった。賀東自身は元々学園ラブコメには興味がなかったものの、このジャンルによくある記号などを自身の考えで展開していくことでストーリーを作り上げていった[19]。
賀東は最初に長編1作目となる『戦うボーイ・ミーツ・ガール』を書き上げたが、出版が厳しいと告げられたことから『月刊ドラゴンマガジン』にて「学園ものの短編」の連載に踏み切ったため、結果的に長編よりも短編が先に世に出る形となった。なお、短編連載から約5か月後に長編第1巻『戦うボーイ・ミーツ・ガール』が刊行されており、書籍としては短編よりも長編の方が先に世に出ている[19]。
長編シリーズは特に評価が高く、長編9巻『つどうメイク・マイ・デイ』発売時には『このライトノベルがすごい! 2008』にて作品部門ランキング1位を獲得。さらに主人公の相良宗介が男女総合キャラクターランキング1位を獲得し、ダブル受賞となった。解説では、シビアなストーリー展開と魅力的な男性キャラクターが主に支持を集めていると書かれており、この件に関して「ライトノベルというジャンルに置いて主人公がここまで支持される事は本当に珍しい」例として挙げられた。
連載12年目に発売された長編シリーズ最終巻 『ずっとスタンド・バイ・ミー 下』では、オリコン週間本ランキングで文庫部門初週売り上げ第1位獲得した[要出典]。
日経BP社がインターネットで実施したアンケートを基に公表した「2003年度ライトノベルランキング」では3位を獲得している[20]。
第1作[36] | 第2作[37] | 第3作[38] | 第4作[39] | |
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原作 | 賀東招二 | |||
四季童子 | — | |||
原作イラスト・ キャラクター原案[注 2] |
— | 四季童子 | ||
監督 | 千明孝一[注 3] | 武本康弘[注 4] | 中山勝一 | |
シリーズ構成・脚本 | — | 賀東招二 | ||
志茂文彦、賀東招二 | ||||
キャラクターデザイン | 堀内修[注 5] | |||
— | 山本彩(サブ) | |||
メカデザイン
(1期) メカニカルデザイン (3期) メカニックデザイン (4期以降) |
海老川兼武 渭原敏明 | — | 海老川兼武 | |
渭原敏明 | 渭原敏明 | |||
メカニックディレクター | — | 西井正典 | ||
銃器デザイン | 吉岡毅 | |||
セットデザイン | 柳瀬敬之 | |||
プロップデザイン | 松村拓哉 | |||
美術監督 | 太田大 | 鵜ノ口穣二 | 木下了香 | |
多田喜久子 | — | |||
美術設定 | — | 鵜ノ口穣二 | 天田俊貴 | |
色彩設計(第1・4作) 色彩設定(第2・3作) |
中村近世 | 高木理恵[注 6] | 北林千明 | |
撮影監督 | 福士享、林コージロー 瓶子修一 | 中上竜太 | 井上洋志 | |
3DCGディレクター | — | 上地正祐 | ||
編集 | 重村建吾 | 森田清次 | 重村建吾 | 平木大輔 |
音楽 | 佐橋俊彦 | |||
音楽プロデューサー[注 7] | 渡辺隆 | 斎藤滋 | ||
音楽制作 | ポニーキャニオン | ランティス | ||
音響監督 | 鶴岡陽太 | |||
統括プロデューサー[注 8] 企画プロデューサー[注 9] |
伊藤敦 | 伊藤敦 | ||
— | 八田英明 | |||
プロデューサー | 武智恒雄 | — | ||
冨岡重明 | 鈴木智子、北浦宏之 松井智 | |||
福井政文、鈴木淑仁 | 浜野貴敏、畑中利雄 | |||
アニメーション プロデューサー |
村濱章司 | 八田陽子 | — | 小山剛弘 |
アニメーション制作 | GONZO・ ディジメーション[注 10] GONZO[注 11] | 京都アニメーション | XEBEC | |
製作 | ミスリル[注 10] ミスリル2017[注 11] | フジテレビ 陣代高校生徒会[注 12] | Full Metal Panic! Film Partners[注 13] | FMP!4 |
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | メカニック作画監督 | 総作画監督 | 原作 |
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第1話 | 気になるあいつは軍曹(サージェント) | 千明孝一 | 西山明樹彦 | 堀内修 | 伊藤浩二 | 堀内修 | 長編第1巻 | |
第2話 | 守ってあげたい | 志茂文彦 | 京田知己 | 黒田やすひろ | 神本兼利 | |||
第3話 | ランジェリー・パニック | 西山明樹彦 | 竹田逸子 宇佐美皓一 | |||||
第4話 | キッド・ナップ | 大久保富彦 | 高瀬節夫 | 青木真理子 | ||||
第5話 | 囁かれし者(ウィスパード) | 植田浩二 | 坂田純一 | 黒田やすひろ | ||||
第6話 | STILL ALIVE | 小倉陳利 | 西山明樹彦 | 内田順久 | - | |||
第7話 | ボーイ・ミーツ・ガール | 志茂文彦 | 京田知己 千明孝一 | 深井蒼 | いちかわけいぞう | |||
第8話 | パートタイム・ステディ | 十川誠志 | 千明孝一 | 黒田やすひろ | 神本兼利 | - | 短編第1巻 | |
第9話 | あぶないセーフハウス | 植田浩二 | 岡村天斎 | 土屋浩幸 | 河村明夫 | 神戸洋行 | 堀内修 | 長編第2巻 |
第10話 | ラン・ランニング・ラン | 志茂文彦 | 坂田純一 | 西山明樹彦 | 寺岡巌 | |||
第11話 | ベヘモス覚醒 | 十川誠志 | 大久保富彦 | 津熊健徳 堀内修 | 森下博光 | |||
第12話 | ワン・ナイト・スタンド | 千明孝一 | 寺岡巌 | |||||
第13話 | 猫と仔猫のR&R(ロックンロール) | 千明孝一 | 小倉陳利 | 西山明樹彦 | 神本兼利 酒井和男 | 酒井和男 | 短編第3巻 | |
第14話 | 習志野は燃えているか? | 十川誠志 | 京田知己 | 浦田保則 | 細越裕治 | いちかわけいぞう | - | アニメオリジナル |
第15話 | 故郷に舞う風・前編 | 植田浩二 | 小倉陳利 | 高瀬節夫 | 青木真理子 | |||
第16話 | 故郷に舞う風・中編 | 志茂文彦 | 坂田純一 | 土屋浩幸 | 河村明夫 | いちかわけいぞう | ||
第17話 | 故郷に舞う風・後編 | 十川誠志 | 岡村天斎 | 松尾慎 | 佐村義一 | 松尾慎 | ||
第18話 | 深海パーティー | 大久保富彦 | 神戸洋行 | 金崎貴臣 | 神戸洋行 | 堀内修 | 長編第3巻 | |
第19話 | エンゲージ・シックス・セブン | きむらひでふみ | 小野学 | 西山明樹彦 | 寺岡巌 | 短編第4巻 | ||
第20話 | ヴェノムの火 | 植田浩二 | 佐藤英一 | 鈴木薫 | 金紀杜 | 宍戸聡 酒井和男 嶋田俊彦 | 長編第3巻 | |
第21話 | ディープ・トラップ | 志茂文彦 | 鈴木吉男 | 黒田やすひろ | 青木真理子 | |||
第22話 | ジャック・イン・ザ・ボックス | 十川誠志 | 関野昌弘 | 西山明樹彦 | 神本兼利 金崎貴臣 | 吉田徹 森下博光 | ||
第23話 | 巨人のフィールド | 千明孝一 | 小倉陳利 | 浦田保則 | 寺岡巌 | |||
第24話 | イントゥ・ザ・ブルー | 志茂文彦 | 千明孝一 | 浦田保則 千明孝一 | 堀内修 | 関野昌弘 | - |
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 原作 |
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1話 | 南から来た男 | 賀東招二 | 武本康弘 | 北之原孝将 | 米田光良 | 短編第1巻 |
妥協無用のホステージ | 短編第2巻 | |||||
2話 | すれ違いのホスティリティ | 志茂文彦 | 山本寛 | 池田和美 | 短編第3巻 | |
空回りのランチタイム | 短編第2巻 | |||||
3話 | 鋼鉄のサマー・イリュージョン | 三好一郎 | 多田文男 | 短編第1巻 | ||
4話 | 芸術のハンバーガー・ヒル | 賀東招二 | 大久保富彦 | 小野修次 | ||
一途なステイク・アウト | 短編第2巻 | |||||
5話 | 純で不純なグラップラー | 武本康弘 | まつぞのひろし | 荒川真嗣 | 石川健介 米田光良 | 短編第5巻 |
善意のトレスパス | ||||||
6話 | 押し売りのフェティッシュ | 志茂文彦 | 北之原孝将 | 米田光良 | 短編第3巻 | |
暗闇のペイシェント | ||||||
7話 | やりすぎのウォークライ | 三好一郎 | 多田文男 | 短編第2巻 | ||
8話 | 女神の来日(受難編) | 賀東招二 | 石原立也 | 池田晶子 | 短編第6巻 | |
9話 | 女神の来日(温泉編) | 武本康弘 | 山本寛 | 池田和美 | アニメオリジナル | |
10話 | 仁義なきファンシー | 志茂文彦 | 渡辺純央 | 高田晃 中武学 | 短編第5巻 | |
11話 | ままならないブルーバード | 大久保富彦 坂田純一 | 大久保富彦 | 小野修次 中武学 | 短編第6巻 | |
12話 | 五時間目のホット・スポット | 賀東招二 | 武本康弘 | 米田光良 |
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 原作 |
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Scene 01 | 終わる日々 | 賀東招二 | 武本康弘 | 堀内修 | アニメオリジナル | |
Scene 02 | 水面下の状景 | 武本康弘 | 山本寛 | 池田和美 | ||
Scene 03 | 迷宮と竜 | 賀東招二 | 北之原孝将 | 米田光良 | ||
Scene 04 | デイライト | 三好一郎 | 門脇聡 | |||
Scene 05 | うるわしきシチリア | 志茂文彦 | 武本康弘 | 池田晶子 | 長編第4、5巻 | |
Scene 06 | エッジ・オブ・ヘヴン | 山本寛 | 池田和美 | |||
Scene 07 | とりのこされて | 武本康弘 | 吉岡忍 | 米田光良 | ||
Scene 08 | ジャングル・グルーブ | 賀東招二 | 三好一郎 | 石立太一 | 門脇聡 | |
Scene 09 | 彼女の問題 | 志茂文彦 | 北之原孝将 | 池田晶子 | ||
Scene 10 | ふたつの香港 | 山本寛 | 吉岡忍 | 池田和美 | ||
Scene 11 | 彼の問題 | 武本康弘 | 山本寛 | 米田光良 | ||
Scene 12 | 燃える香港 | 志茂文彦 | 三好一郎 | 門脇聡 | ||
Scene 13 | つづく日々 | 賀東招二 | 武本康弘 | 堀内修 北之原孝将(メカ) |
話数 | サブタイトル | 絵コンテ | 演出 | キャラクター作画監督 | メカニック作画監督 |
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第1話 | ゼロアワー | 中山勝一 | 堀内修 | 加藤優 | |
第2話 | 損害制御 |
| 阿部雅司 |
| 松村拓哉 |
第3話 | BIG ONE PERCENT | 出渕裕 | 筑紫大介 | 山本彩 | 西井正典 |
第4話 | オン・マイ・オウン | 京田知己 | 大西健太 |
|
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第5話 | WELCOME TO THE JUNGLE | 福田道生 | 山田雅之 |
| 加藤優 |
第6話 | 腐敗のまどろみ | 吉田英俊 | 深瀬重 |
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第7話 | ジャイアント・キリング |
| 江副仁美 |
| 西井正典 |
第8話 | ワン・マン・フォース |
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第9話 | 堕ちた魔女 | 片山一良 | 青木youイチロー |
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第10話 | 前へ、前へ | 吉田英俊 | 中原れい |
| 中原れい |
第11話 | ストーミー・ナイト | 出渕裕 | 筑紫大介 | 結城信輝 |
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第12話 | メイク・マイ・デイ |
|
|
| 西井正典 |
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
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日本全域 | WOWOW | 2002年1月15日 - 6月25日 | 火曜 18:30 - 19:00 | BS放送 | |
AT-X | 2006年9月11日 - 2007年2月19日 | 月曜 10:30 - 11:00 | CS放送 | リピート放送あり | |
千葉県 | チバテレビ | 2008年1月9日 - 3月26日 2008年4月2日 - 6月18日 | 水曜 2:00 - 2:30(火曜深夜) 水曜 1:45 - 2:15(火曜深夜) | 独立UHF局 | |
京都府 | KBS京都 | 2008年1月9日 - 6月18日 | 水曜 2:00 - 2:30(火曜深夜) | ||
奈良県 | 奈良テレビ | 2008年1月9日 - 3月26日 2008年4月2日 - 6月18日 | 水曜 2:15 - 2:45(火曜深夜) 水曜 2:00 - 2:30(火曜深夜) | ||
三重県 | 三重テレビ[注 15] | 2008年1月9日 - 6月18日 | 水曜 2:55 - 3:25(火曜深夜) | ||
兵庫県 | サンテレビ | 2008年1月11日 - 6月20日 | 金曜 0:40 - 1:10(木曜深夜) | ||
埼玉県 | テレ玉 | 金曜 1:00 - 1:30(木曜深夜) | |||
東京都 | TOKYO MX | 2008年1月12日 - 6月21日 | 土曜 2:30 - 3:00(金曜深夜) | ||
神奈川県 | tvk | 土曜 3:15 - 3:45(金曜深夜) | |||
和歌山県 | テレビ和歌山 | 2008年1月14日 - 6月23日 | 月曜 1:10 - 1:40(日曜深夜) | ||
岐阜県 | 岐阜放送 | 2008年1月15日 - 6月24日 | 火曜 1:45 - 2:15(月曜深夜) | ||
日本全域 | BS11 | 2008年3月29日 - 9月6日 | 土曜 0:00 - 0:30(金曜深夜) | BS放送 | 『ANIME+』枠 |
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送時間 | 放送系列 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
関東広域圏 | フジテレビ | 2003年8月27日 - 11月29日 | 水曜 2:28 - 2:58(火曜深夜) | フジテレビ系列 | 制作局 |
日本全域 | AT-X | 2007年4月19日 - 7月5日 | 木曜 10:30 - 11:00 | CS放送 | リピート放送あり |
千葉県 | チバテレビ | 2008年9月24日 - 12月10日 | 水曜 1:45 - 2:15(火曜深夜) | 独立UHF局 | |
京都府 | KBS京都 | 水曜 2:00 - 2:30(火曜深夜) | |||
奈良県 | 奈良テレビ | ||||
三重県 | 三重テレビ | 2008年9月24日 - 12月17日 | 水曜 2:55 - 3:25(火曜深夜) | ||
兵庫県 | サンテレビ | 2008年9月26日 - 12月12日 | 金曜 0:40 - 1:10(木曜深夜) | ||
埼玉県 | テレ玉 | 金曜 1:00 - 1:30(木曜深夜) | |||
東京都 | TOKYO MX | 2008年9月27日 - 12月13日 | 土曜 2:30 - 3:00(金曜深夜) | ||
神奈川県 | tvk | 土曜 3:15 - 3:45(金曜深夜) | |||
和歌山県 | テレビ和歌山 | 2008年9月29日 - 12月15日 | 月曜 1:10 - 1:40(日曜深夜) | ||
岐阜県 | 岐阜放送 | 2008年9月30日 - 12月16日 | 火曜 1:45 - 2:15(月曜深夜) | ||
日本全域 | BS11 | 2008年12月21日 - 2009年3月7日 | 土曜 0:00 - 0:30(金曜深夜) | BS放送 | 『ANIME+』枠 |
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送時間 | 放送系列 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
日本全域 | WOWOW | 2005年7月14日 - 10月20日 | 木曜 0:00 - 0:30(水曜深夜) | BS放送 | 制作協力 |
AT-X | 2007年7月31日 - 10月23日 | 月曜 10:30 - 11:00 | CS放送 | リピート放送あり | |
千葉県 | チバテレビ | 2008年6月25日 - 9月17日 | 水曜 1:45 - 2:15(火曜深夜) | 独立UHF局 | |
京都府 | KBS京都 | 水曜 2:00 - 2:30(火曜深夜) | |||
奈良県 | 奈良テレビ | ||||
三重県 | 三重テレビ | 水曜 2:55 - 3:25(火曜深夜) | |||
兵庫県 | サンテレビ | 2008年6月27日 - 9月19日 | 金曜 0:40 - 1:10(木曜深夜) | ||
埼玉県 | テレ玉 | 金曜 1:00 - 1:30(木曜深夜) | |||
東京都 | TOKYO MX | 2008年6月28日 - 9月20日 | 土曜 2:30 - 3:00(金曜深夜) | ||
神奈川県 | tvk | 土曜 3:15 - 3:45(金曜深夜) | |||
和歌山県 | テレビ和歌山 | 2008年6月30日 - 9月22日 | 月曜 1:10 - 1:40(日曜深夜) | ||
岐阜県 | 岐阜放送 | 2008年7月1日 - 9月23日 | 火曜 1:45 - 2:15(月曜深夜) | ||
日本全域 | BS11 | 2008年9月13日 - 12月6日[注 16] | 土曜 0:00 - 0:30(金曜深夜) | BS放送 | 『ANIME+』枠 |
配信期間 | 配信時間 | 配信サイト |
---|---|---|
2018年4月13日 - 6月29日 | 金曜 23:00 - 23:30 | AbemaTV Abemaアニメチャンネル |
2018年4月14日 - 6月30日 | 土曜 12:00 更新 | dアニメストア |
2018年4月21日 - 7月7日 | 土曜 0:30 - 1:00(金曜深夜) | ニコニコ生放送 |
土曜 1:00(金曜深夜) 更新 | ニコニコチャンネル | |
土曜 更新 | ||
2018年4月23日 - 7月9日 | 月曜 更新 | ムービーフルPlus |
2018年4月25日 - 7月11日 | 水曜 更新 | PlayStation Video |
配信日 | 配信時間 | 配信サイト |
---|---|---|
2018年7月20日 | 金曜 22:00 - 22:50 | AbemaTV Abemaアニメチャンネル |
2018年7月21日 | 土曜 12:00 更新 | dアニメストア |
WOWOW 火曜18:30 - 19:00枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
人形草紙あやつり左近(再放送)
※放送延期のための代替放送 |
フルメタル・パニック!
|
フジテレビ 火曜2:28 - 2:58(月曜深夜)枠 (本番組より同時刻に放送) |
||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
WOLF'S RAIN
※2:10 - 2:40 |
フルメタル・パニック?
ふもっふ |
WOWOW 金曜0:00 - 0:30(木曜深夜)枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
プルミエール
(月2回) |
フルメタル・パニック!
The Second Raid |
プルミエール
(月2回) |
アニメ第4作の放送を記念し、過去のアニメシリーズをつなぐオーディオドラマ『フルメタル・パニック! 踊るベリー・メリー・クリスマス』が2016年12月23日よりランティス・YouTube内公式チャンネルで配信された[10]。各話、四季童子による新規イラスト1枚とともに配信。前述の通り、『Invisible Victory』のBDおよびDVDの特典CDとして封入される。
話数 | サブタイトル | 配信日 |
---|---|---|
第1話 | クイーンズ・ガンビット | 2016年 12月23日 |
第2話 | 予定は未定 | 2017年 1月23日 |
第3話 | ようこそ、パシフィック・クリサリス号へ | 2月13日 |
第4話 | かしましき、この聖夜 | 3月6日 |
第5話 | セイラー出撃 | 3月27日 |
第6話 | ラスト・アクション・ヒーロー | 4月17日 |
第7話 | ふたりの艦長 | 5月8日 |
第8話 | 激闘の序曲 | 5月29日 |
第9話 | 執行者たち | 6月19日 |
第10話 | ハンター・キラー | 7月10日 |
第11話 | 眠れない聖夜 | 7月31日 |
第12話 | ベリー・メリー・クリスマス | 8月21日 |
発売元は全てポニーキャニオンである。なお、限定版付属ドラマCDについては割愛している。
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