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日本のお笑いトリオ ウィキペディアから
3人はインカレサークルであった日本大学経商法落語研究会で出会った。大学時代は、ニシブチがコンビ「ヤスクニ」でコントを、警備員がコンビ「わりばしペロペロズ」で漫才を、こんぽんがピンネタを行っていた。2020年のNOROSHIにて日本大学経商法落語研究会代表「侠客」として3人とも出場予定だったが、コロナウイルス感染症の拡大により大会が中止となった[19]。ニシブチはヤスクニでプロになりたいと考えていたが、相方が就職を希望したため、ニシブチも一度はプロの芸人になることを諦め就職した。しかし1年ほど経ってから、プロへの道を諦めきれなくなり、大喜利などの活動をしていた警備員を誘った。さらに、ニシブチと警備員では華がないということから、こんぽんを誘いハチカイを結成した。こんぽんは、アイドルグループに所属してデビューを控えていたため一度は加入を断ったが、2人に説得されてアイドルと兼業の形で活動することとなった[8]。
結成してしばらくは、事務所に所属せずフリーとして活動していた[20]。2022年より、パッチューネに所属[21]。
結成1年目の2021年に、キングオブコント準々決勝に進出[2]。2023年にも準々決勝進出を果たしている。
警備員とニシブチのコンビ「ジュウロッカイ」としても活動しており[22]、主に漫才を行う。ジュウロッカイとしてM-1グランプリにも出場している[23]。
2023年9月1日、解散を発表。理由については、こんぽんのアイドル活動が忙しくなり、トリオとしての活動が困難になったためとしている[24]。年内にハチカイ主催のライブを開催し、それを最後の活動とする予定だったが、警備員の体調不良により、ラストライブの開催を順延されている。ハチカイ解散以降のジュウロッカイとしての活動継続は未定としており、また、メンバーの警備員自身も表舞台の活動は続けるものの今後については未定としている[14]。
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