ノンフィクション全集(ノンフィクションぜんしゅう)は、筑摩書房で1972年から1974年に刊行されたノンフィクションの叢書。四六版、箱入り、ハードカバー。全24巻。 この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2023年1月) この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 (2023年1月) ポータル 文学 一覧 『ノンフィクション全集 1』 1972.4 「処女峰アンナプルナ」(モーリス・エルゾーグ、近藤等訳) 「コン・ティキ号探検記」(トール・ハイエルダール、水口志計夫訳) 「中央アジア探検記」(スウェン・ヘディン、岩村忍訳) 『ノンフィクション全集 2』 1972.6 「エヴェレスト」(ウイルフリッド・ノイス、浦松佐美太郎訳) 「実験漂流記」(アラン・ボンバール、近藤等訳) 「世界最悪の旅」(A・チェリー=ガラード、加納一郎訳) 『ノンフィクション全集 3』 1973.7 「フラム号漂流記」(フリッチョフ・ナンセン、加納一郎訳) 「リヴィングストン発見記」(ヘンリー・モートン・スタンリー、村上光彦, 三輪秀彦共訳) 「マッターホルン登攀記」(エドワード・ウィンパー、近藤等訳) 『ノンフィクション全集 4』 1973.12 「シベリアの密林を行く」(ウラジーミル・アルセーニエフ、長谷川四郎訳) 「チベット旅行記」(河口慧海、河口正編) 「恐るべき空白 - 死のオーストラリア縦断(アラン・ムアヘッド、尾塩尚訳) 『ノンフィクション全集 5』 1972.11 「白ナイル」(アラン・ムーアヘッド、篠田一士訳) 「黄金のパナマ」(デイビッド・ハワース、塩野崎宏訳) 『ノンフィクション全集 6』 1972.12 「アイガー北壁の初登攀」(ハインリヒ・ハラー、横川文雄訳) 「K2 - 非情の山」(チャールス・S・ハウストン, ロバート・H・ベーツ、伊藤洋平訳) 「チョゴリザ登頂」(桑原武夫) 『ノンフィクション全集 7』 1974.4 「ゴリラ探検記」(河合雅雄) 「長い白雲の国」(ジェラルド・ダレル、川口正吉訳) 「野生にかえれ」(ノーマン・カー、長谷部司訳) 『ノンフィクション全集 8』 1973.9 「フィッシュ=オン」(開高健) 「セレンゲティは滅びず」(B&M・クシーメック、前田敬作訳) 「青い大陸」(フォルコ・クィリチ、近藤等訳) 『ノンフィクション全集 9』 1973.1 「ピグミーとの八年間」(アン・E・プトナム、水口志計夫訳) 「カラハリの失われた世界」(ロレンス・ヴァン=デル=ポスト、佐藤喬訳) 「ブワナ=トシの歌」(片寄俊秀) 『ノンフィクション全集 10』 1974.11 「迷宮の発掘」(レナード・コットレル、高津久美子訳) 「ツタンカーメン発掘記」(ハワード・カーター、酒井傳六, 熊田亨訳) 「コータンの廃墟」(オーレル・スタイン、松田寿男訳) 『ノンフィクション全集 11』 1973.2 「大白鮫を追って」(ピーター・マッシスン、斎藤和明訳) 「嵐と凪と太陽」(フランシス・チチェスター、沼澤洽治訳) 「沈黙の世界」(ジャック=イヴ・クストー、佐々木忠義訳) 『ノンフィクション全集 12』 1973.8 「翼よ、あれがパリの灯だ」(チャールズ・リンドバーグ、佐藤亮一訳) 「孤独」(リチャード・バード、村社伸訳) 「ヤワイヤ号の冒険」(大浦範行, 河村章人) 『ノンフィクション全集 13』 1974.2 「砂漠の豹イブン・サウド」(ブノアメシャン、牟田口義郎, 河野鶴代訳) 「志士フリメニーツキー」(プロスペル・メリメ、江口清訳) 「ガンジー自叙伝」(マハトマ・ガンディー、木暮義雄訳) 『ノンフィクション全集 14』 1972.5 「アラビアのロレンス」(ロバート・ペイン、中野好夫, 沢崎順之助訳) 「ちょっとピンぼけ」(ロバート・キャパ、川添浩史, 井上清壹共訳) 「革命の回想」(チェ・ゲバラ、真木嘉徳訳) 『ノンフィクション全集 15』 1972.8 「私の駆け出し時代」(チャールズ・チャップリン、中野好夫訳) 「神との結婚」(ロモラ・ニジンスキー、三田正道訳) 「トロイアへの道」(ハインリッヒ・シュリーマン、永川玲二訳) 『ノンフィクション全集 16』 1973.5 「奇妙な果実」(ビリー・ホリデイ、油井正一, 大橋巨泉共訳) 「頭にいっぱい太陽を」(イヴ・モンタン、渡辺淳訳) 「太陽の下の虐殺」(ジャック・デンプシー、常盤新平訳) 『ノンフィクション全集 17』 1974.8 「神々のめでし人」(レオポルド・インフェルト、市井三郎訳) 「微生物の狩人」(ポール・ド=クライフ、秋元寿恵夫訳) 「フロラ・トリスタンの生涯」(J・バーラン、北村良三訳) 『ノンフィクション全集 18』 1973.4 「夫ドストエフスキーの回想」(アンナ・ドストエフスカヤ、松下裕訳) 「双頭の鷲 - バートン夫妻」(レスリー・ブランチ、大場正史訳) 「二粒の籾」(藤森栄一) 『ノンフィクション全集 19』 1974.6 「ビートルズ」(デヴィス、小笠原豊樹, 中田耕治訳) 「チャーリー・パーカーの伝説」(ライズナー、片岡義男訳) 「ジュービリー・シンガーズ」(J・B・T・マーシュ、皆河宗一訳) 『ノンフィクション全集 20』 1972.7 「史上最大の作戦」(コーネリアス・ライアン、近藤等訳) 「真珠湾攻撃」(ウォルター・ロード、大久保康雄訳) 『ノンフィクション全集 21』 1973.3 「ベルンハルト作戦」(アンソニー・ピリー、笹川武男訳) 「祖国よ、雪山よ」(D・ハワース、斎藤正躬訳) 「エムデン号最後の航海」(エドウィン・P・ホイト、佐藤亮一訳) 『ノンフィクション全集 22』 1972.9 「大脱走」(ポール・ブリックヒル、田村隆一訳) 「ある死体の冒険」(ユーウィン・モンタギュー、北村栄三訳) 「タイタニック号の最期」(ウォルター・ロード、佐藤亮一訳) 『ノンフィクション全集 23』 1973.10 「世界をゆるがした十日間」(ジョン・リード、小笠原豊樹訳) 「ヒトラー最後の日」(ヒュー・トレヴァー=ローパー、橋本福夫訳) 『ノンフィクション全集 24』 1972.10 「戦艦ポチョムキンの反乱」(リチャード・ハフ、由良君美訳) 「カタロニア賛歌」(ジョージ・オーウェル、橋口稔訳) 「中国の赤い星」(エドガー・スノー、松岡洋子訳) 脚注 [脚注の使い方] 関連項目 世界ノンフィクション全集 - 各・筑摩書房 現代世界ノンフィクション全集※は刊行時期は1960年代で「ノンフィクション全集」は新編版外部リンク - CiNii図書この項目は、書籍に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ出版・PJ書物/P書物)。項目が文学作品の場合には {{Lit-stub}} を、漫画の場合には {{Manga-stub}} を貼り付けてください。表示編集この項目は、文学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJライトノベル)。項目が小説家・作家の場合には {{Writer-stub}} を、文学作品以外の本・雑誌の場合には {{Book-stub}} を貼り付けてください。表示編集Wikiwand - on Seamless Wikipedia browsing. On steroids.