SBクリエイティブ
日本の出版社 ウィキペディアから
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SBクリエイティブ株式会社(英: SB Creative Corp.)は、デジタルコンテンツ事業、出版事業、企画制作事業などを主な事業とする日本の企業。ソフトバンクの子会社であるSBメディアホールディングスの完全子会社。
本社が入居する住友不動産虎ノ門タワー | |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒106-0032 東京都港区虎ノ門2丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー 北緯35度39分57.6秒 東経139度44分12.7秒 |
設立 | 1999年3月24日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 3010401041317 |
事業内容 |
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代表者 | 代表取締役社長 土橋康成 |
資本金 | 1億円 |
純利益 |
12億9,960万6,000円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
127億1,113万5,000円 (2024年3月期)[1] |
従業員数 | 247名[2] |
主要株主 | SBメディアホールディングス 100% |
主要子会社 | ツギクル |
外部リンク |
www |
IT関連書籍やビジネス書、実用書、ライトノベルなどの出版、ハーレクインコミックの電子書籍配信[3]、デジタルサイネージ、ビジネス関連サイトを手掛ける。
創設当時の日本ソフトバンク(現、ソフトバンクグループ)の出版部がその前身となっており、「Oh!PC」などに代表される、当時は珍しかったパソコン機種別の雑誌を発行。以後も「Beep」「C MAGAZINE」などの雑誌を発行してきている。
2005年に、ソフトバンクパブリッシングやソフトバンク・メディア・アンド・マーケティングなどが合併し、ソフトバンク クリエイティブ株式会社となった。2013年に現在の社名に商号変更している。(詳しくは、沿革を参照)
2006年には、GA文庫(ライトノベル)とSB新書(一般新書)、サイエンス・アイ新書(科学新書)、2007年にはソフトバンク文庫(一般文庫)を発刊するなど、当初のコンピュータ系出版社から総合出版社への転身を図った。以降はビジネス書・啓発書の刊行も多い。
2022年1月に自社の漫画レーベル「GAコミック」が各種コミックアプリ等で配信を開始し[4]、2017年2月15日発売「WHITE ALBUM2 (4)」以来約5年ぶりに漫画出版事業に参入した。
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