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『GREGORY HORROR SHOW』(グレゴリーホラーショー)は、1999年にテレビ朝日系列で放映されたフルCGアニメ作品。イワタナオミ原作・キャラクターデザイン、ミルキーカートゥーン製作。通称「グレホラ」「GHS」。
GREGORY HORROR SHOW | |
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ジャンル | ホラー、ブラックコメディ |
アニメ | |
原作 | イワタナオミ |
脚本 | イワタナオミ |
製作 | ミルキーカートゥーン |
放送局 | テレビ朝日系列 |
放送期間 | 1999年10月 - 2001年6月 |
漫画:グレゴリーホラーショー | |
作者 | イワタナオミ |
出版社 | 講談社 |
掲載誌 | ヤングマガジンアッパーズ |
発表期間 | 2000年 |
漫画:グレゴリーホラーショー アナザーワールド | |
作者 | 鈴木小波 |
出版社 | 講談社 |
掲載誌 | モーニング |
発表号 | 2007年46号 - 2008年6号 |
巻数 | 1巻 |
ゲーム:グレゴリーホラーショー ソウルコレクター | |
ゲームジャンル | アクションゲーム |
対応機種 | PlayStation 2 |
発売元 | カプコン |
発売日 | 2003年8月7日 |
ゲーム:グレゴリーホラーショー | |
ゲームジャンル | RPG |
対応機種 | Vアプリ EZアプリ iアプリ Nintendo Switch Steam |
発売元 | ジー・モード |
発売日 | Vアプリ:2004年8月18日 EZアプリ:2004年10月1日 iアプリ:2004年12月1日 Switch, Steam:2023年10月26日 |
ゲーム:グレゴリーバキューン | |
ゲームジャンル | 射的ゲーム |
対応機種 | Vアプリ iアプリ EZアプリ |
発売元 | ジー・モード |
発売日 | Vアプリ:2004年8月18日 iアプリ:2004年9月1日 EZアプリ:2004年10月1日 |
ゲーム:グレゴリーホラーショー ロストクオリア | |
ゲームジャンル | ローグライクRPG |
対応機種 | iOS, Android |
発売元 | Unframe |
発売日 | 2018年4月25日 |
テンプレート - ノート |
さまよえる魂が集うホテル『グレゴリーハウス』に迷い込んだ客の恐怖、心の迷いや現実と虚構の狭間を描く大人向けホラーコメディアニメ。主人公の視界をそのまま映すカメラワークで画面が作られており(主人公の姿形や声は作中に一切登場しない)、視聴者がよりストーリーに移入しやすくなっている。一話ごとの放映時間が3分程度とごく短く、主題歌なども存在しない。箱型にデフォルメされたカートゥーン的なキャラクターデザインも特色。
シリーズは全4作。第3シリーズ・第4シリーズは舞台がホテルから離れ、それぞれグレゴリー、キャサリンが主役。この2作ではごく普通の第三者的なカメラワークが用いられている。
フィギュアなどキャラクターグッズ販売や携帯電話での動画配信、iアプリなどの携帯電話ゲーム、ムック本やPlayStation 2でのゲーム化など幅広いメディアに展開している。また講談社での漫画化、web動画配信なども行った。
2015年にポリゴン・ピクチュアズ企業サイト→2019年にイワタナオミ個人サイト上にてリブート版『グレゴリーホラーショー・ミステリーホリデー』がポートフォリオとしてキャラクター(2Dキャラとしてリメイク)のみが公開された。
2023年より、新作ゲーム開発を皮切りに復活プロジェクトが進められた(後述)。
ごく平凡に日常を生きる主人公はある時ふと見知らぬホテルの前に辿り着く。支配人に部屋を宛がわれ、奇妙な宿泊客たちと交流し、理不尽な恐怖とそれに伴う奇妙な居心地のよさに惑いながら、主人公は徐々に自分の真の欲望や、グレゴリーハウスとは一体どんな存在なのかに気付いていく。ホテルから脱出し元いた「現実」に帰還すべく奮闘する主人公。果たして彼らは真実を受け止め、無事に帰ることが出来るのだろうか。
放送時間:関東:1999年10月 - 2000年3月、金曜23時55分 - 翌24時。2000年4月 - 2001年6月、土曜23時54分 - 23時59分。
以上のほか、イワタナオミの企画立案による新作アクションRPGが開発されている。2023年5月19日から6月30日の期間にCAMPFIREを通じてクラウドファンディングが実施され、500万円の目標額に対して2016万3000円の資金が集められた[3]。
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