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カイル・ジェイコブ・ストワーズ(Kyle Jacob Stowers, 1998年1月2日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンディエゴ郡エルカホン出身のプロ野球選手(外野手)。左投左打。MLBのマイアミ・マーリンズ所属。
マイアミ・マーリンズ #28 | |
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2018年5月20日 | |
基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | カリフォルニア州サンディエゴ郡エルカホン |
生年月日 | 1998年1月2日(26歳) |
身長 体重 |
6' 3" =約190.5 cm 215 lb =約97.5 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 外野手 |
プロ入り | 2019年 MLBドラフト2巡目戦力均衡ラウンドB |
初出場 | 2022年6月13日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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2019年のMLBドラフト2巡目戦力均衡ラウンドB(全体71位)でボルチモア・オリオールズから指名され、プロ入り。契約後、傘下のA-級アバディーン・アイアンバーズでプロデビュー。55試合に出場して打率.216、6本塁打、23打点、5盗塁を記録した。
2020年はCOVID-19の影響でマイナーリーグの試合が開催されなかったため、公式戦の出場は無かった。
2021年はA+級アバディーン[1]、AA級ボウイ・ベイソックス、AAA級ノーフォーク・タイズでプレーし、3球団合計で124試合に出場して打率.278、27本塁打、85打点、8盗塁を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、メサ・ソーラーソックスに所属した。
2022年は開幕をAAA級ノーフォークで迎えた。6月13日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りし[2]、同日のトロント・ブルージェイズ戦にて「8番・左翼手」で先発出場してメジャーデビュー[3]。6月17日に一度マイナー契約となってAAA級ノーフォークへ降格した[4]が、8月19日に再びメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[5]。この年メジャーでは34試合に出場して打率.253、3本塁打、11打点を記録した。
2024年7月30日にトレバー・ロジャースとのトレードでコナー・ノルビーと共にマイアミ・マーリンズへ移籍した[6]。
ローボールヒッターであり、スイングはナチュラルなアッパー軌道を描く。課題は高めの速球への対応が挙げられる。守備面では外野の両翼で平均レベルの守備を期待でき、送球も正確な方である[7]。
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