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日本のAV女優 ウィキペディアから
みやむ(1998年〈平成10年〉1月10日 - )は、日本のAV女優、YouTuber。旧芸名は宮村ななこ。
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2017年5月にAVデビュー(正確には同年1月には名前の出ない作品に出演)。同年6月29日、恵比寿マスカッツ1.5(現 恵比寿マスカッツ)の新メンバーオーディションで研究生となり[3]、8月23日の最終審査で合格し新メンバーとなった[4]。月20本ほどの作品に出演し、なおかつ振り付けや歌を覚え、バラエティー番組にも出演するハードスケジュールだったが、企画女優だからダメだと思われたくないと臨んでいたという。
2020年12月、マスカッツのユニット対決企画において吉澤友貴率いる「紅蠍」メンバーに加入する[5]。
2022年3月18日付けでアローズを退所[6]。同月25日よりフリーランスとして活動することをTwitterで報告[7]。芸名は「みやむ」と改める[8]。
2022年8月13日、恵比寿ガーデンホールにて行われた「第2世代恵比寿マスカッツ真夏の卒業式」をもち恵比寿マスカッツを卒業(メンバー全員が卒業する事実上の解散)[9]。
近年はアート活動にも手に入れてる。
バイセクシャル[10]。
宮村ななこ時代のキャッチフレーズは「歩く18禁」。
高校時代までバレーボール部に所属し、ショートカットで絵に書いたような体育会系女子だったので、異性と付き合う、セックス、オナニーなどは不純だと思っていた[10]。
高校卒業後、バイト先のモツ鍋屋の店長と初体験。その店長がドSで様々な変態プレイにより性癖を拗らせる[10]。
一般社会でおおっぴらにできないことが仕事としてできることでAV女優の道を選ぶ[11]。仕事で非日常のプレイを続けていることで、普通の性交や快楽がどこまでかがわからないと答えている[11]。
恋愛や結婚は他者との性交を禁ずる自由を奪う儀式と捉えている[11]。
バラエティ番組は答えがわからないことが楽しいと述べている。
死のうと思いトラックに飛び込んだ経験など壮絶な半生を、マスカッツ総合演出・マッコイ斎藤は「生きてきた土台が違う」と述べている[11]。
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