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北陸放送のラジオ番組 ウィキペディアから
『おいね★どいね』は、2010年3月29日から北陸放送(MROラジオ)で放送されているローカルワイド番組。旧番組名は『げつきんワイド!おいね★どいね』で、2016年春の番組改編で番組名を変更している。
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2010年3月29日に『げつきんワイド!おいね★どいね』として放送を開始したローカルワイド番組で、11年6か月間に放送された朝のワイド番組『今日も“シャキ”っと』と7年間に放送された午後のワイド番組『石川名物!GOGOは本多町3丁目』を統合して開始した番組である。番組タイトルとなっている「おいね」と「どいね」とは、石川県の方言である金沢弁で、「おいね」は「そうなんだよ」(肯定の意味)、「どいね」は「どうなの?」(否定の意味)という意味を表す。この番組は、午前の部と午後の部に分けられており、番組内のコーナーは原則として前番組の内容を踏襲して放送されている。
2011年4月4日から、同年4月1日に終了した『おはよう朝ラジ!』と統合し、放送開始時間が7:30に変更。放送時間が8時間以上となり、当局のレギュラーとしてのラジオ番組では最長となった 2011年秋の番組改編で、放送開始時間が7:00となり、開始時から放送されてきた12:00台の「ひる当番」が廃止されることとなった。また、MROアナウンサーの川瀬裕子がパーソナリティとして復帰する他に、『MROニュース』が8:00と12:00を除く一部の時間帯で正時放送が実施されることになった。
2013年4月より放送開始を7:30に戻し、7:00・8:00台の早朝の部と9:00以降の午前の部を統合。
TBSラジオ製作の帯番組(『小沢昭一の小沢昭一的こころ』『永六輔の誰かとどこかで』)の相次ぐ終了によりほぼ空白区となっていた16:00台前半を、2014年1月6日より組み入れる。
前身番組『日本列島ここが真ん中』以来、月曜の午後に占い師の月竜香が人生相談コーナーを担当しているが、2015年9月28日より同時間帯で単独番組『竜香の人生相談』として分離独立。ニュースや箱番組のフォーマットはコーナー時代から変更はない。
2016年3月25日をもって午前の部の放送を終了し、一部のコーナーを後継番組となる『角野達洋・長田哲也のあさ☀ダッシュ!』(現:『あさ☀ダッシュ!』)と『Twin Wave 940』(現:『Twin Wave』)に引き継いだ。同年3月29日より火曜 - 金曜の午後の番組となり、これに伴い「げつきんワイド」のタイトルが外れ、『おいね★どいね』に改題された[1]。
2022年3月29日より放送終了が5分短縮され16:20までとなる。
2023年4月4日より放送終了がさらに20分短縮され2013年12月末以来9年3ヶ月ぶりに16:00までとなる。尚16時台冒頭に内包されていた『ニュース&ウェザー』は分離独立されることとなった。
2021年4月以降、太字はネット番組。
ここではネット番組は割愛している。
ここではネット番組は割愛している。2019年春の番組改編で、『おいね★どいね』に移動したコーナーは太字で表記している。
2010年11月30日に、北陸地方のローソンにおいて企画商品のパン「スイートデニッシュチョコ&ブルーベリー」を発売[11]。当初は石川県内で先行販売することになる。商品プロデュースは重原が担当。
2011年4月から、重原は火曜日午後のパーソナリティになり、前述の「りくつな〜ローソン」を継続して担当。パーソナリティ就任の前月には、「能登大納言かぼちゃデニッシュ」と「いちごの杏仁豆腐」を発売している[12]。
なお、この企画商品に関しては、富山県では毛利未央(FMとやま『RADIO JAM』)、福井県では堀内くみ子(福井放送『午後はとことん よろず屋ラジオ』)が担当している。
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